ネタバレ・感想あり子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記のレビュー

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気軽に病院へ
2024年9月16日
なかなか女性特有のものは他の人に相談もできず、悪化してしまうこと…すごくあると思います。
婦人科って行くまではハードルが高かったのですが,私は本当に行ってよかったです。もちろん先生との相性等あると思いますが、ちゃんと対処してもらえることって多いんだな、と病院に行って初めてしりました。

こちらの本は本当にわかりやすく、面白くてためになります。すごくよかったです。
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面白く参考になります
2024年7月10日
実体験を事細かく漫画でわかりやすく描写されていてとても為になりました。絵も可愛くてとても読みやすかったです。検診や入院なの事など、共感するところもり、笑いもあり最初から最後まで一気に読みました。
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筋腫ある人読んで欲しい。
2024年5月8日
自分も筋腫あるんですが色々想像して不安なんですよね。でもこの漫画初診から術後まで本当にリアルに描かれていて、そんな先生、看護師さんいるいるって!あーみんな同じなんだと思ったら安心しました。あらた先生ありがとうございます!!
あ、ちゃこちっちさんがレビューされてるように不安が強い人にはショックなんだね、、人それぞれだし、私は手術の覚悟ができました。
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参考になります
2022年7月26日
ほぼ同じ年齢、同じ病気で手術(子宮筋腫核出術)だったので、非常に参考になりました。
読後、診療や手術前の不安がかなり軽減されました。
リアルで細かな描写でありながら、可愛らしい作画のタッチやユニークなお話に安心感をもらえます。
後日談も読んでみたいです。
不安に思われている方はぜひ読んでみてください!
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とても参考になりました
ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私も子宮筋腫になり、腹腔鏡下で手術をしました。私は全摘でしたが入院中の処置など同じような事が多々あり、「漫画に書いてあったの一緒」と心に余裕を持って入院生活をおくることが出来ました。作者さんの書き方が絶妙で、病気の体験談ですが、重くならず、時折おもしろく書かれて、あっという間に読んでしまいました。そして、何度も読み返してます。婦人科の手術が決まってる方、考えている方は読むと、とても参考になると思います。
普通に面白いです(^ω^)
ネタバレ
2021年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は痛みに強い体質なのか、帝切も術後さして痛まなかったのよね。出血量見に数時間ごとに看護師が来なけりゃ爆睡できてたし。
でも全摘の手術の時は強制的に起こされ、目醒めて思わず痛みに叫んだな(爆笑)あの時は痛みで一晩全く眠れず、4時間おきの痛み止めなんて効きゃあせず、気休めでしかなかった。でも翌朝歩いてHCU→一般へ歩いて移動勧められたら、痛く無くなってしまった。それ以降痛み止めなし。やっぱりここでも体質がモノを言ったね。
でも絵師さんは退院後の体のだるさとか、思うように動けない疲れやすさとかなかったのかな?続きが出るなら、そんな事もあったとかなかったとか、掘り下げて欲しいかな。
帝切は体が軽くなった体感あれど、全摘は体が重かったの。普段通りまで早くて3ヶ月はかかったのね。腹腔鏡下摘出だったのに。
病院でのあれこれがメインの漫画だから一巻はこれでいいと思う。面白い。次巻が出るなら術後の生活話読んで、「あ〜こんな経験あったわ〜」的なの、体験したいですね。
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ためになります
2021年6月23日
なかなか病院へ行けない気持ちはわかります。でも、早く行った方がいいんですよね。入院中の看護師さんとのあれこれは、私も入院した事があるので頷けました。いろんな看護師さんがいるんですよねー。病気じゃなくても、一読するのおすすめします。
為になる、と言う言葉がこれほどまでに
2021年1月6日
相応しい漫画がありましたでしょうか。
似たような月経を取り扱った作品が実写化されましたが(あれはあれで良作ですが)、
それよりももっと深掘りがされた作者の発病〜退院後までの実録ですので
非常〜〜〜に為になりますし勇気づけられました!!!!
嗚呼、痛い。
でもこの痛みは皆味わってるものだし私だけじゃないし…と常識の枠組みに
勝手に当てはめてしまったり、生理痛くらいで学校や会社を休むと
また?と心ない言葉やら、ましてや同性からの不理解に心と体を痛めるので、
結局、「ガマン」してしまう痛みのある(もしくは不順・過多)女性の
多い事多い事。
これを読んで一度は自覚症状のある方は病院へ勇気を出していってみてほしい。
早いに越したことはありません。
途中で医師のコラムがありますが、こちらも勉強になります。
月経というのは痛みがないのが本来普通らしいです。
…知りませんでした。
そして当方も来月手術が決まりましたので、
本書を読みながら病床につきたいと思います!!
女性だから理解できます
2020年12月6日
私も子宮の病気で婦人科通い10年なんで、作者さんの症状だとどんな経過を辿るのだろうと興味津々で読ませてもらいました。婦人科の先生との対峙シーンの 作者さんのツッコミおもしろかったです。私の婦人科の先生も淡々としてて似てます。お母さんの心配からくる行動もユニークで(不謹慎ですいません)、でも娘を思えばこそであたたかかった。勉強になりました。
よくわかりました
2020年2月2日
私だったらこんな看護師さんや先生にイラっとしたり、怒ったりするだろうなぁと思いました。読まなければ知らない事ばかりだったので、ぜひ一度読んでみて欲しいです。
定期的な検診の大切さを知ってほしい
2020年1月9日
私自身以前卵巣嚢腫で腹腔鏡手術を経験しているので、その時の感覚を思い出しながら読みました!
女性の病気はデリケートな部分なだけになかなか相談しづらいし、職場などでも休む理由としてオープンにしづらい面がありますが、定期的な検診を受けないと影響が大きい治療になってしまうし、その分通院回数も増えるので、もっとみんながそれこそ美容院のように通えるような習慣ができれば、そんな通いやすい婦人科が増えればいいなと思います。
待ち時間問題は本当に深刻で、なんとかならないかといつも思います。
私もなりました。
2020年1月9日
病院には通いはじめていますが、この後どのようになるのか知りたくて経験談を探していました。
少し、私とは違うけれど、勉強になりました!

書いてくださり本当にありがとうございます。
婦人科の悩みって…
2024年9月25日
婦人科の悩みって、本当にひとりひとり違いますよね…。同じ女性同士でも伝わらないことあります。私の場合は、妊娠を維持しづらい、切迫流産、切迫早産を乗り越えたかと思ったらお産が進まない、陣痛促進剤は効かない、最後はガッツリ癒着胎盤で臨死体験…。正直、婦人科通うようになるまで想像もしない事態が待ち受けていたなぁ、としみじみ。妹は安産だけど、作者様と同じ子宮筋腫と卵巣嚢腫に悩まされてます。こちらの作品は、読みやすくリアルに女性のなやみが書かれています。婦人科の敷居を低くしてくれそうな、ありがたい作品です。
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一気に
ネタバレ
2021年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みました
人ごとではない感じがしました
婦人科は行くのを躊躇いがちですが違和感有ったら
すぐ行こうと思いました
主人公の方は健やかに過ごして頂きたいです
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病気系は
ネタバレ
2020年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 病気のコミックエッセイはついつい後学のために、とかなんとか思って読みますが、この作品は軽い感じで描かれていて読みやすいです。
病院行くまでのもたつきは共感してしまいました
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知りたいことをしれた!
2020年11月13日
同じ病気を持っているので、非常に興味がありました。
実際の経過が細かく書かれてて、非常に参考になりました。
お話も軽いタッチで書かれているので、読みやすく、いい本に出会えたな、って思えました。
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とても参考になります
2021年12月31日
女性の悩みにまつわることが、ネガティブになりすぎず明るくおもしろく書いてあります。なかなか人には相談しにくいことも多い内容ですが、実体験が詳しく書いてあるのでとても参考になります。今の時代は 男性も理解が求められる社会なので、パートナーや家族、職場で悩んでいる人がいる方は読んでみてもいいと思います。
(((o(*゚∀゚*)o)))
2021年7月8日
「隣の席は外国人」が好きだったので読んでみました~!
絵柄が可愛いのとギャグ多めなので楽しく読めます♪婦人科系の内診などを赤裸々に描いていて、婦人科にいくことに抵抗あるかたにはひとつの指針となるのでは?
女性なら誰でも起こりうる症例なので大変興味深く読みました!
不安症な未経験者には要注意
ネタバレ
2022年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不安症な人、怖がりな人、精神不安定な人(全て私の事ですが)は注意してください。

私は子宮腺筋症、チョコレート嚢胞(多のう胞性)癒着あり、です。
開腹手術で全てとるか、ディナゲストで更年期まで逃げ切るかの2択で、今通院中です。
"もし手術するならどんな感じなのかな?"と可愛らしいタッチの絵と内容に興味をもち購入しました。
結果、今とても後悔しています。


手術が恐ろしくなりました。
腸への癒着があると人口肛門?えぇー?何それ?((゚Д゚ll))ガタガタ(作者は免れたようですが)術後の酷い痛みに夜な夜な苦しむ描写、体癌検査の悲痛な描写も...どれも未経験な私には青ざめました。
それでも病室に時々出てくる母親。今はコロナで手術入院も1人です。もうむり。心の支えになる人がそばにいない状態で、こんな手術うけられません(;;)
似たような経験者が後から「あるあるw」と笑いながら読むような漫画で、未経験者には恐怖でしかない。
買うなら術後にすれば良かったです。
それならきっと共感しながらた楽しく読めたかも。

私と同じように不安症な方、今すぐスマホを閉じて下さい。ネットでググるのも以ての外。病院に行って検査を受けるか、気になる事は主治医に話しましょう。
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作家名: あらた真琴
ジャンル: 女性マンガ エッセイ
出版社: ぶんか社