オチてた色んな女性が前向きに綺麗になっていく短編集で、同じ美容部員さんが頻繁に出てきます。全力で自己肯定感を上げてくれる作品。
そして毎回、共感が散りばめられています。メイクでも服でも下着でも、好きな物でアガるハッピーな気持ちを描いてる。
中でもロリータのお話が好きでした。加齢により似合う服が変わっていくって、今まさに実感していて、10数年かけ大金を賭けた私のお城(WIC)は建て直しを余儀なくされております。バッグひとつとっても似合わなく…切ない (でも捨てられない)。
1番の分かりみは作者さんの後書きでした。歳食って生きやすくなったのって、性の対象として値踏みされなくなり解放されたからだって真理だなと。そう思えば加齢にも良いとこあるんだなぁ。
あとセーラームーンがお洒落への憧れ入門だったの同じで驚きました。今でもぴっと凛々しく〜♪ありたい。