このレビューはネタバレを含みます▼
この漫画、半世紀前に「週刊少年チャンピオン」に連載されていましたね。主人公の一道力は「猪狩一閃」と言う悪党に「ジャンボ大町」と言う女子プロレスラーを殺害したと言う無実の罪を着せられて断崖絶壁へと追い込まれましたね。そして「大町殺しの実行犯」だった扇谷校長が一道力の無実を証明したシーンを読んでから、僕は半世紀ものとてつもなく長い歳月にわたってこの漫画の最終回を見逃してきましたが、今回その見逃した部分をレンタルにて完読しました。一道力自身が九死に一生を得て猪狩一閃を逮捕へ追い込む事が出来た上に、彼の妹も元気な姿で彼と再会出来て嬉しかったです。