ネタバレ・感想あり宙に参るのレビュー

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Twitterにて試し読み
ネタバレ
2024年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ Xで1話分載っていて気になって購入しました。
宇宙に人間が住んでいる中、主人公の未亡人を軸にストーリーが進んでいきます。
工学や科学の部分は詳しくセリフ量が多いですが全体的な雰囲気が緩く感じるのは作画のおかげだと思いました。
続きが気になるので作者様には頑張って描いていただきたいです!
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宇宙を巡る四十九日
2023年8月1日
宇宙が身近な近未来SF世界で、夫の遺骨を地球へ届ける四十九日の宇宙旅行。宇宙SFに囲われつつも、故人を悼むノスタルジー日常漫画…なんて思ってた時期もありました。試し読みで面白そうだと購入したものの、日常系かと思いしばらく放置。さてしっぽり読もうかなと手に取ったところ、、あっという間に世界観の虜。綿密で繊細かつ壮大な宇宙SF設定。宇宙工学、AI、etc..SF好きにはたまらない。奥深くどこまでも続く壮大な世界ながら、画面上で繰り広げられるはあくまで日常風景。しかし一方、主人公の特異性が物語を否が応でも引き連れてくる。その奔流を一読者としてただ享受できる幸せを分かちたい。まだ連載中ということが幸せで、これからもこの世界に触れられることが幸せ。作品に敬意を表して何とか無い語彙力駆使したけらどもうギブアップ。すみません。ぎゃあああ。なんてステキな宇宙SF!!もうたまらない!たまりませんよ!だいすきなんだ、こういう話。綿密に作り込まれた舞台設定の上の、遊びたっぷりなストーリー展開。こうも贅沢に設定使いが出来る作者さまの力量に期待しかない。久しぶりの続刊が出たら即買い漫画。幸せだなぁ。これから読む人にも新鮮な気持ちで読んで欲しいので何故こうも虜になったのかって部分はレビューできないんですが(レビュー力量不足ですみません…)、登場人物たちも全員温度があって好感持てるところも本当良いし、いや本当とりあえず宇宙SF好きの人にはまじでおすすめ。とりあえず一巻読んでみて。ハマるぞ〜。
またすごい人でてきたー!!
ネタバレ
2021年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近未来、宇宙で亡くなった夫の遺骨を故郷である地球に持ち帰ろうとする妻の話。その行為には一見なんの問題もないが、妻がお尋ねものなのかやり方がまずいのか、妻の周囲で何かが始まっている。その謎はこれから少しずつ解明されていくのだと思う。主人公のハイスペックぶりもさながら、それを支える設定や世界観がしっかりしているから面白い。設定や掛け合いは余計なものが削ぎ落とされてて、どハマりだった。ここ二ヶ月くらい、面白い漫画に出会えなかったから嬉しい。激推し。アニメになっても見応えあると思う。攻殻機動隊やパトレイバー読んだ時と同じ衝撃。
あとこの作品読んで、トーチは期待できると思った。読み手を選ぶがハイレベルな良作が多い。
宇宙家族ロビンソンみたい
2020年3月5日
SFテイストのほのぼのとした家族の日常とどこか不穏な雰囲気。まだ一巻だけですが期待大です。
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作家名: 肋骨凹介
ジャンル: 青年マンガ SF
出版社: リイド社