時代は大正、虐げられてたΩが海外の獣人に尊厳と人権を教え与えられ、愛情ももらい幸せになる話でした。
Ωは妾の連れ子で旦那様と使用人に性奉仕をさせられ健気に耐えて、獣人の使用人になってから健気に仕事をこなす、、と目新しさやおもしろさはないです。
獣人のネコもカッコ良さは感じずかわいさもないです。
良くも悪くもないですが、王道ストーリーをきちんと描いてある丁寧さで星4です。
続編のイギリス編を読み、思った以上に差別についてきちんと描かれていて、そこに諜報員の話もありおもしろかったです。ただ、Ωがイギリスでは保護施設に入れさせられるのは理解できるのですが、なぜαまで保護対象なのかがいまいち理解できず。獣人のアルファ化というのもあまり理解できませんでした。イギリスではどちらも保護対象で、日本では差別だけ?ジャックの諜報員の立場もいまいち理解しきれず。アレックスの養子に迎え入れられた経緯もわかるのですがあまりにザックリとした説明でわかりづらく、全体の流れはわかるのですがモヤっと疑問符が残りました。
子供が産まれる続編は購入していません。