コミックスとしては面白い一冊なのですが、カバーの獣人が受けの漫画は、最初の1話のみです。
他は、獣人×小悪魔系男子の漫画が二話完結、褐色長髪男子受けの漫画が一話、ショタに見えるショタじゃない年齢の男子の漫画が一話、それと、描き下ろし漫画です。
描き下ろしに、カバーの獣人受けがまた出てきてくれるけど、基本の獣人受け漫画は一話だけ。
獣人受けを期待して買うと、肩透かし感が。
漫画としては、他の話も良かったし、(獣人×人間の話は、好き嫌い分かれそうなオチではありますが。)エロに魅力もあるし、個人的には褐色男子受け大好きなので嬉しかったですが、でもやっぱりカバーに惹かれて買ったので、ガッカリ感はありました。
滅多に見れない獣人受け！と思ったのになぁ。まあ、目当ての獣人受けはすっごく可愛かったのでその点は満足ですが。
どちらかと言えば、二話目の獣人×人間の漫画の方が、作者先生はストーリーに力を入れて描いてるぽいのでこちらをカバーにした方がよかったのでは…。
1話目以外は全部人間受けだし。
一冊まるっと獣人受けだったら最高だった…。大上君可愛いすぎる。
レビューを書く
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG