ネタバレ・感想あり洗脳執事のレビュー

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2巻でこの完成度
2022年12月25日
たったの2巻だけどボリューム内容ともに素晴らしい。
しっかりまとまっていて、読後感も爽快!!

ただ幼少期のいちごがちょっと大人すぎるのが違和感あったかな。この考えはもう少し歳を重ねて得るものだと思う。
ご令嬢だとこんなもの?

ロマンスはありそうで結局なかったけどもう少ししたらあるかも?!という期待を胸に抱かせて華麗に終了。

後日談熱望。
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読まないなんて損すぎる…!
2022年4月2日
一言、めっちゃ面白かったです!!!たった2巻しか出てないのにこのボリューム、この面白さ、ギャグセンの高さ、圧倒的エンディングの良さ、個人的にこんなにもっと巻数あって欲しかったと思った作品は初めてです。表紙と題名がちょっと不穏な感じしますが、ウルトラギャグ作品です。ツボりました。めっちゃツボりました。あと最後の方はちょっと、いやかなりウルっときました。なんならちょっと泣きました。感動しました。パパッと読めるし、何度でも読み返せるし、最高の作品です!メチャクチャにおすすめです!もっと評価されるべきですね、短編でアニメ化とかして欲しいです。テンポ良くて最高です。
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執事であり家族であり相談役であ(字足りヌ)
ネタバレ
2022年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちら2回目のレビューです。
熱いレビューを書き連ねたらタイムオーバーで投稿されず😩

1年ぶりに留学先から帰国した苺は屋敷の皆の変化に戸惑ってしまう...
苺のいない間に勤めるようになった一人の執事のせいだった...

『洗脳執事』というタイトルに興味を覚え試し読みした。
怪しげな作画タッチも(失礼)加わり、執事を尊敬し執事の一言一句を信じ執事がいないと不安がる屋敷の面々。執事と(洗脳されていない)苺の一騎討ちが最後にはあるのだろうと思ってました。

家族に何か問題が生じると先走る苺に対して、クールな執事が見事に解決する。そして家族は当たり前のように執事を尊敬する。

執事・九鬼のことを疑わしく思い家族のために九鬼のことを追い出すことに決めた苺に対して九鬼は苺にだけは他の家族にはしない行動に移す。
【家族のために一生懸命頑張る】苺の化けの皮を剥がそうとし、学校のみんなや家族までも【出来て当たり前】と褒め称える苺を【ただの努力の人】と言いきる。

これは『暗殺教室』に似ていると思いました。あの作品は化物が落ちこぼれ学級の生徒に学問だけでなく、人生の指針も教えました。タイトルからは考えられないほどに感動した作品です。

この作品は皆が喜ぶからと自分を追い込んで頑張る苺を解放させようとする九鬼と見てとれました。
全2巻ですが長すぎず短すぎず、伏線も回収されて2巻目ではウルっときて、タイトルからは考えられない感動作品でした。

九鬼の英断に感動し、苺の行動に感動し、彼らのこれからをもっと見てみたいと思ってしまうラストです
2巻でおわり??
2021年7月9日
あ~~~~~凄く面白かった!2巻で終わりなのが残念です!絵も好きですし2巻できちんと上手に終わっているのでーー読むの悩んでいる方!読んで下さい!
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心を揺さぶられた作品
2021年6月10日
一巻だけだと、コメディー作品だけどぜひ2巻まで読んで頂きたい。
久しぶりにレビューを書いて勧めたい作品に巡り会えた。
最後まで読んでからまた一から読んでニヤけてしまう!!
作者さん、心理描写を描くのがうますぎる!
面白いが泣ける!
ネタバレ
2021年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的にマッシュルームヘアと執事物が好きで試し読みしたらハマってしまった…九鬼が可愛いすぎる!ギャグ漫画かと思いきや、意外な展開に。大満足です。
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作りが中途半端で何か惜しい…
ネタバレ
2023年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで読みました。……そもそも「洗脳執事」という刺激的に見えるタイトルが良くないのかな。屋敷の人間すべてを掌握する不気味執事に立ち向かうお嬢様な図式が、早くも洗脳という強いワードに引きずられ、タイトルがこじ付けにしか見えないくらい1巻から破綻しています。万能で変人で友達欲しい孤独執事。手会い頭から速攻、苺ひとりにだけ素を見せる執事VS家族を正気に戻したいイイ子お嬢様との攻防。家族のキャラと設定は面白そうなのに、苺が美少女ヒロイン枠か、変顔ひとつ出来ない、まともにボケもツッコミも出来ない半端キャラで、肝心のギャグに振り切れず、一転して九鬼の奇行が簡単にツンデレ善人節に展開しても、彼の言葉は響かず、いい話のオチも全般的に浅い。入学早々、登校拒否クラスメイトのエピソード、赤髪幼馴染のエピソード、心情的に掘り下げて欲しい所が空回り気味。レギュラーキャラにもなれず、出オチ感がすごい……。打ち切りだったのか、2巻は駆け足で強引でした。よくあるあるの「実は幼い頃に~」「実は互いに~」……唐突でしたね。特に苺。そんなフリも記憶も作中、何処にも出て来なかったでしょうに。全体的にキャラのビジュアルはセンスいいですし、九鬼さんのビジュアル、妹のゆずちゃんにいたっては性格も好みだっただけに、勿体ない作りの作品に思えました。
何が面白いのかよく分からなかった
2023年1月1日
レビューで大絶賛されていたので1巻を読んでみましたが、執事にイラッとしますし、ちょっと自分に都合の良い言葉を言われたくらいで洗脳?されている家族や使用人たちも意味がわからないし、なんか気持ち悪くて無理があるなって感じでした。ギャグとのことでしたが笑える箇所もほぼ無かったですし特別好きなキャラもいなかったので、どこに魅力を感じたらいいのかわからないまま読み終わりました。
2巻を読めばまた感想が変わるのかもしれないですが、1巻を読んだ時点でお金を出して2巻を買う気にはならなかったです…。
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