ネタバレ・感想ありキオクとキオクのレビュー

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大好きな潤宮るか先生の漫画!
2020年3月18日
潤宮るか先生の漫画ということで、飛びつきました!
人間と動物の絆や記憶が題材で、動物と暮らしている私にはとても感銘を受けました。
どのキャラクターも魅力的で、かっこいいしかわいい!
この世界についてのお話の続きがもっと読みたいです。
潤宮先生、次の第一話も楽しみにしてます!
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目新しさに惹かれて
2024年11月20日
記憶を乗っ取るように取り払われてイコール死んだも同然の「バグ」となる人間。それを食い止めるべく結成されてる正義の組織。前線で戦う人間とそれぞれのパートナーである動物たち。
着眼点が面白くてやって来た。読み進めるうち、仕組みや各キャラの読み手への理解させ不足が目についた。
コウガは健気だし、主人公東斗との結びつきの強さは軸としてちゃんと感じられたが、それ以外はくいっ散らかしだ。この短さだから、なのだろうか?
いやそうとばかりも思えない。
ディープダイブも、観念的世界のビジュアル化で、チャレンジングなシーンとは思うが、そこをもう少しわからせた方が纏まりが出たように思う。
仲間意識、バディとの共感、人々を救い出すという正義感その他、いろいろが散ら張りすぎたように思う。バグの正体?も観念的世界の中で見せてくるのが、読み手への説得力不足と感じた。ましてや悪の黒幕的な彼に関してはただの思わせぶり演出かと。その割に何もかも煙に巻いて第5巻読了。
続きを書く布石が打たれたが、迷ってしまう。
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作家名: 潤宮るか / 松木亜砂子
出版社: ビーグリー
雑誌: ティアード