ネタバレ・感想あり男性恐怖症だった私がAV女優になるまでの話のレビュー

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ただえろい気持ちでは読めない本
2020年8月10日
こんな、体験をしてそれを本にして伝えることができる作者さんがすごいと感じた。人に知られる恐怖心があるのに。
本にするまできっと思うことがたくさんあったんだろなと思う。
伝えたことによって作者さんの思う心境の変化もわたしは気になります。続きを読んでいきたいです。
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真剣に読むべき作者です。
2020年4月9日
読んでいるこちらも辛くなってくる作品ですが、皆さんにも読んでもらい、この辛さについて考えて欲しいです。
こういった気持ちになる子どもたちがいない世の中でないといけないと心から思いました。

これ以上のレビューは、この作品の内容からどれだけの恐怖を感じようとも実際に体験したわけではない私が安易に書いても良いことではないと考えています。
自伝本ですね
2020年8月7日
たまにTwitterとかで見かける、絵が趣味な人の自伝漫画といったクオリティです。
けれど大事なのは画力とか、漫画家としてのスキルではなくて
訴えたい心の叫び。
世の中には「モンスター」がたくさんいる。
人の心に巣食う目に見えない化け物。
それがいかに恐ろしい怪物なのかが痛いほどわかる。
次巻の発売は当分先のようだけど、彼女の人生がどうなっていくのか、とても気になる。
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性を謳歌する人達は読んでください
2020年7月11日
実話だからでしょうか。
構成や見せ方が上手いからでしょうか。
引き込まれて、一気に読ませる力があります。

親が親になり切れないと、子供がどうなるか
想像する一助になると思います。
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作家名: 野々原なずな
出版社: 新潮社