ネタバレ・感想あり女装男子のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

夏の風の様な
2022年7月11日
思春期の心の様子をさらっと書いている様で誰でも心の何処かに潜んでいる普通じゃない自分という思いを上手く描写してると思います。
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良きです
2022年6月5日
少し物足りない感も良さになる終わりでした。
誰かのヘルプを感じ取れて行動にうつせる勇気を読ませてもらいました
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1人の人としての関係
2021年4月25日
まだ途中までしか読めてないですが、タクミくんとミツキちゃんの性別を越えての関係がとても好きです。これからの展開が気になります。みんなが笑顔で幸せになったらいいなと思います!
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物語の天才たちが描くトランスヴェスタイト
2020年11月21日
「遠くの日には青く」の時からのファンの者です。

その数々の作品を紡ぎ出してきたストーリーテリングの天才のお二人が、流れるような筆致で描いたのが、この「女装男子」です。

実はTwitterもフォローさせてもらっているのですが、この作品のタイトルがtweetされた時に嫌な予感がしました。

それはトランスヴェスタイトというトランスジェンダーの方々の繊細で微妙な問題が、面白おかしくコメディーで描かれていたらどうしよう?
という不安な気持ちからでした。

私はちょうどその頃、志村貴子さんの「放浪息子」にハマっていて、その全米図書協会の推薦図書になった内容に衝撃を受けていました。

トランスヴェスタイトの人たちが置かれた境遇とはあまりにも過酷で、ありのままの自分では学校にも行けない、社会人として企業の採用もない、というもの。。

そんな日本という社会は嫌だな〜、と思っていました。

トランスヴェスタイトの人たちが何の問題もなく学校に行けたり、企業に採用されたりする社会は、何だか私たちにとっても暮らしやすい社会のように思えたし、
そんな社会になってくれたら誇らしい、と思っていました。

なので、どうしても安易なコメディーにだけはしてほしくなかった。

今日、思い切ってこの作品を読んでみました。

主人公の有明タクミと梶浦ミツキの出会いから、知り合っていくまでの流れが、決してコメディーになっていなかったので安心しました。

それどころかタクミの切ない気持ちが伝わってきました。

ミツキがタクミに向ける視線も、人間としての愛情が感じられ、決して面白半分のようではないと感じました。

どうかこれからの展開も、LGBTの人たちを傷つけることのない、人間としての愛情に満ちた素晴らしい内容になることを、心から願っております。
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タクミ推します
2023年5月22日
タクミはクロスドレッサーなのでは。一々型に嵌めなくてもよいのでは。誰がどんな格好しても気にしない社会というのは良さげですが、それには個人尊重vs個人主義というのが隠れています。皆がある程度秩序を保ち協調性を持って暮らしていくのも素晴らしい事なのですが。
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類は友を呼ぶ…って感じかなぁ
ネタバレ
2022年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 彼女はストレス解消も兼ねてたんだろうけど・・・結果的に、彼は自分の事を分かってて希望を叶えてくれて、一緒に居てくれた彼女の傍に居たい…って事で。。。もう1人の彼もお仲間希望だよね…3人の共通点は「秘密の変身願望」ですかねぇ。
あと、もうちょっと、キャラクター丁寧に書いて欲しい。
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残念
2022年8月25日
タイトルからして、もっとワクワクドキドキするかと思った
期待しながら読み進めていったら急に終わった笑
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完結????
2022年6月13日
これから3人で!って感じのところで終わり。2人の男子がミツキちゃんの前では素になれることはわかりました。
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起承転結が無い
2022年6月5日
女装したい男の子と、それを悟った女の子の話。ここから盛り上がるのかと思ったら終了した。結局のところ何も解決しないまま「おしまい」と書かれていて、え???ってなった。何故評価が高いのか分からない。絵は物凄く好み。内容も続きがあったら凄く好みだと思う。残念な終わり方だったけど、別作品も是非読んでみたい。
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作家名: 世叛 / 西造
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: アムコミ
雑誌: Series Vm