十代を90年代に過ごした私はヴィジュアル系の曲に支えてもらいました。ライブに通った日々、幸せだったなあ。不器用だったけど、自分の居場所を探すために必死だった。あの日々を肯定してくれたような気がして、読んでいて涙が流れました。
素晴らしい漫画をありがとうございました。
今でも、ヴィジュアル系は好きです。好きなバンドのライブには、子どもが出来てからは回数は減りましたすが、ずっと通っています。
これからも黒き結晶をもつ少年少女、そして逃れられぬ哀しみと薔薇の十字架を背負う大人達をもヴィジュアル系はその堕天の翼で護り続けてくれると思います。
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