ネタバレ・感想あり花と骨のレビュー

(4.7) 6件
(5)
4件
(4)
2件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
スゴイ…!!
2024年1月17日
このリアルさと妄想の狭間のような世界観にアッと言う間に惹き込まれます!
火葬場のお仕事などやけにリアルな部分と心象表現にメタモルフォーゼを使い明確にしない事で浮遊感を生み出すような描写
えーーー…初めて拝読した作家さんでしたがすごかった。。。‼
いいね
0件
界隈では有名な…
2023年10月25日
界隈では有名な腐男子作家さんですよね。作画といいストーリーといい、本作も大変鬼気迫るものを感じました。
いいね
0件
独特
2020年12月13日
なにかしら😓ホラーでもないしサスペンスでもないけれど作家さん独特な雰囲気と世界観の作品。絵はキレイではないけれどエロスが漂っているし味があってクセになっちゃう!BLだけれどBLではないかんじ
先が気になります~😄
葬儀屋と美形花屋の雰囲気のあるお話
2020年7月11日
神形先生の前作、「バラ風呂〜」で、熱量のある漫画のファンになり、新作を待ちわびていました。
今回、新作が出たので早速購入しましたが、やはり漫画に対する真摯さと熱量が凄い!
まず、特筆すべきは神形先生は本物の腐男子作家であるということがあるんですが、先生は男性でありながら繊細な「耽美さ」のようなものをモチーフとして好まれるのかもしれない、と思いました。
又、男性でBLやゲイ漫画を描かれる方人は、筋肉隆々としたマッチョ受け系BLを好んで描かれることも多いように思うのですけれど(※念のため、あくまで傾向としてそう感じているだけで、そうじゃないものも勿論ありますし、悪意はありません。むしろ、男性作家さん方の作品はツボにハマるものが多く大変好んでいます。)神形先生の作品は(前作もそうですが)少々華奢めの綺麗な男性が受けなことが多いようです。
この作品でも、ちょっと異世界から来たような、中性的な美形が受けです。
●内容ですが、田舎で葬儀屋を営むストイックな感じの男性が、息を飲むような美しさの花屋の男性に一目惚れしたようになります。2人は、ある無縁仏の遺体の因縁から、何かただならぬ関係になっていきそう。少しサスペンスっぽい雰囲気があります。
又、相変わらず神形先生の漫画に対する熱量が素晴らしく、
田舎の風景や、田舎の閉鎖的で湿っぽい感じ、火葬場の描写など、絵からヒシヒシと伝わってきます。
繊細ながらに迫力ががある。火葬についてもきちんと取材されているようで、見ていて息がつまる感じがありました。
一巻の時点ではまだ色気のあるシーンはありません。
BL以前に漫画として面白そうです。
今後の連載、楽しみにしています!
独特ですね
2021年5月18日
初めて購入しました。男性作家さんとのことで、骨太な感じがしました。関西の言葉が生々しくて、日々の何気ない日常が リアルに描かれていると思いました。その部分だけでも充分満足!
その一方で、要さんの非日常感!ちょーっと私には分かりにくい魅力と設定でした。色々が絡まりすぎて、全部が活かせ切れてない感が残念!宗次郎さんとのエピソードも弱い…
でも誠実な気持ちが伝わる作品でしたので、星4つです。
繊細素晴らしい
2021年5月17日
素晴らしい世界観。登場人物の繊細な心理描写。青年誌を読んでいるような重厚なストーリーでした。BLの括りでは収まらない素晴らしい作品でした。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 神形ばかを
ジャンル: BLマンガ
出版社: eBookJapan Plus
雑誌: BLfranc