表紙の絵とタイトルが気になって読みだしました。
妊活とは?ということに対しての表現が文字と絵から伝わる作品でした。
登場人物の喜怒哀楽の描写もとても魅力的で、ストーリーとしては、どんな展開になるのかと、色々と想像させてくれる内容。
ラストの展開は人それぞに感じる想いは異なるとおもいますが、ラストに近づくにつれての明暗は必見かと。
個人的に想像していたラストとは真逆に近かったので、評価を下げたい思いもありましたが、本当は全てが空想?妄想?幻想?なのではと思わせる構成に驚かされたので、最高評価に…。