食欲に負けて実験に協力しちゃう主人公が、どうなるのか⁈と気になって確か購入した作品でしたが、思っていたより終盤は糖度が高く、しかもえちエロをガッツリ読ませてくれるボーナスが待ってました笑。
因みに受けはチョロく、攻めはちっとも題名の様に優しくさぐっては来てくれません笑。さりげなく優しかったりはするんですがね、少し分かりにくいかな。
あとこの後輩宮が提案した実験についても、途中すれ違いが生じる事柄も割とストーリーとしては王道展開なので、そういうのが好きな方向きです。
もっと捻りがきいているのが好き!という方には、少し物足りないかもしれないです。あと絵柄が少し独特かな?こちらも好みがわかれるかも。
余談ですが、腐目線だと何でもないシーンを腐に繋げたくなるんだなぁとしみじみ。少しだけ登場する教授と冬森の友人のスピンオフ出来ちゃったりしない⁈を予感させるシーンがほんの少しだけ、一瞬かな?出て来ます。教授、結構変人奇人ぽかったので、絶対スピンオフ作れると思うので、是非読んでみたいです笑。
描き下ろしは、高校時代の部活での宮目線での回想と両想いになった後の二人が読めます。