ネタバレ・感想ありセンチメンタルコードを鳴らしてのレビュー

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止まった時間が再び動き出すまで
ネタバレ
2020年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新人マネージャー・春虎×元「ピエリス」のギタリスト・南朋。数年前にバンドのボーカルで恋人だった心を失った南朋は、バーで心とそっくりな春虎と出会い、後日マネージャーとして再会。春虎を身代わりにしながら心を想う南朋も、それを分かっていて南朋の側に居続ける春虎もどちらも切ない。心と、自分の気持ちと向き合い、前を向くためにはこの時間と春虎の存在が必要だったんだな。作者さんのあとがきに共感。春虎が南朋に寄り添って一緒に泣ける人でよかった。ライブシーンで私も泣きました。南朋の心は終始春虎より心に向いているけど、それを自然に受け入れられる作品。無理に心を忘れることなく、これからは春虎と新しい未来を作っていって欲しいです。
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悲しい始まりですね
2020年8月26日
表紙の絵が、あまりにも奇麗で怖いくらい・・・、ストーリーは、タイトル通りセンチメンタルですね・・・。
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作家名: 秋月ルコ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店