ネタバレ・感想ありクレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-のレビュー

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好きな感じの漫画です!
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ カラーイラストよりモノクロ絵の方が好みでした。
主人公が少年の姿をしているが、真の姿は4体いる魔獣王のうちの1体という、大好きな変身もの!(笑)
しかも四つ足モフモフ?系に変身できるとか美味しすぎます。本当はめちゃめちゃ強いのに普段の戦闘では制限があるのと、女勇者アリシアがメインで戦うことが多いので戦闘シーンも緊張感があります。
不自然なハーレムや女性キャラのサービスシーンもほとんど無いのでストーリーに集中できます。変に引き延ばしせず話のテンポも良いです。
強いていえば、キャラデザに癖があるかもしれません。
私はすごくハマりました!アリシアが不憫で健気で、幸せになって欲しいです。ルナも可愛いですが、成長早すぎて驚きます(笑)
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どんどん引き込まれます
ネタバレ
2025年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ このジャンルあまり読まないのですが、試しに読んですっかりはまっています。
ネルルの話のあたりで、かなり辛くて挫折しそうになりましたが、ネルル救われて本当に良かった。
魔獣王と勇者と赤ん坊と乳母。
ありえない4人?の行方はどうなる。
それにしてもアリシアに襲いかかる試練、辛い。
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好きなマンガです。
2024年4月21日
ストーリーやキャラも面白く作画も良くて一本の映画を見てるかのようなスムーズで面白い展開です、最後まで読みたい作品です。S
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ちゃんとした人物描写に魅力!
2023年10月3日
岩原先生の漫画にいつもある特徴ですが、映像を見てるようなわかりやすいコマ割りが大好きで、情報量それなりにあるはずなのにスラスラと読めて、情報もちゃんと頭に残せます。
メインキャラたちそれぞれの立場描写はギャグで誤魔化さずに話の流れに自然と出してて、関係はこれからどうなっていくのかが気になる。
話の流れは読めそうで読めなくて、所々驚かせてくれるところも大好き。
大変面白く、このレビュー書いてから二巻を買いに行きます。
個性と魅力
2022年10月15日
登場人物にその二つがあってこそ、優れた物語を紡ぐことができる。そのことをきちんと理解している方が描いた作品が面白くないわけがありません。絵も秀逸で、ザラっとした筆質がよい味を醸しています。クレバテスにとことん雑に扱われる女勇者が時々見せる意思の強さと優しさが可愛らしくもあり、物語に柔らかさを与えています。一読の価値あり。です。
興味が尽きるまで見定めてみようではないか
ネタバレ
2024年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで無料だったので、読んでみました。
人属が住む大陸の外側に拡がる魔獣が支配する世界に夢見て、ある国の勇者たちが国の威信をかけ魔獣王の一人、クレバテスに挑むも惨敗。煩わしさに即座に国の殲滅に動いたクレバテスだったが、勝てない戦いに赴いた人属に呆れつつも、不思議とその理由に興味を持ち、たまたま生き残った王族の子を育てることで知ろうとする。その過程で、勇者を下僕として生き返らせ、山賊村にいた女を乳母にする。また、人属に友好的だった魔獣王の一人が人属の不穏な動きに殲滅を視野に部下を探りに向かわせたり、勇者の剣を産む魔晄炉を巡り魔術王が動き出したりとハラハラドキドキが止まらないダークファンタジー…な2巻まで。進撃の巨人のように魔獣王の支配する世界の先には進化した文明が栄えていたりするんだろうか。今のところ人属が住んでいる大陸というのがどのくらい大きいのか分からないが、外の世界に夢見るのはどの物語でも同じなんだろうなと思った。クレバテスに聞いたら教えてくれそうではあるけど。あと、人が魔獣に喰われる様がちょいグロなので注意。クレバテス含め登場した2体の魔獣王が大いなる力を有しているせいか理性的で直ぐ様殲滅!ではなく真理を求め探究心に溢れているのも良かった。最新巻では何故かクレバテスが学校に通学しているようで、どうなっているのか続きが気になりました。
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プラスマイナス同居
2021年5月3日
続きの3巻買うかは迷う。甘めの☆4。
無料立ち読み分は、クレバテスという魔獣の王の所に14人の勇者が討伐に来る。
瞬殺後に報復で王都滅ぼすが、赤子を頼まれ、成長を見極めてから人族を滅ぼすかどうかを決めようという話。
ネタ無しエロも無しでファンタジーの王道的漫画。
シリアス目かとも思いきや、ちょっと少年漫画に近いかな。
ギリ、ヤンジャンの雰囲気。
というのはキャラデザがほんわか。
面白そうな立ち読みから購入して読んでみたらガクッと来ました、そういう感じなんだと。
2巻同時購入して後悔したけど、そのあと読んでったらちょっと挽回しました。
ストーリーは面白い方だし迫力もある方。
シリアスでもある。
でもキャラデザで全部緩くなってる。
売れ線な感じにしたのが勿体無いなと思う。
逆に言えば、そこが好きなら相当入り込めるんじゃないですかね。
色んな隣国との争いは面白いし。
出だしは
2024年4月16日
なかなか読める漫画になっている。
意味不明なスケベ系でもなく、話の流れもおかしくない。
今後に期待。
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作家名: 岩原裕二
出版社: LINE Digital Frontier
雑誌: LINEマンガ