この作家さんの"Ωの俺がβと~"と併せて購入したのですがオメガバが残念すぎたのでなかなか着手せずにいました。やっと読み、作家さんファンの方には申し訳ないのですが、オメガバ本以上の残念感しかありません。表題作はそれでも読めましたが、内容も色艶もまったく感じませんでした。BLを描かれているのになぜそこが伏せ字??とハテナにもなりました。兄弟3Pのお話もあり、個人的に近親と相手を選ぶことができない3Pが苦手なので読んでて楽しくない、朝チュン以外かと思うようなシーンもありハテナでした。全体的に致してるシーンはあっても色気もえろさも全くなく、何をしているのかも疑問になる表現でした。相変わらず目次もなくどこを読んでいるのか判らないし──星付けなくないくらい面白くないし、お金勿体なかったし、購入したことを後悔しています。