ネタバレ・感想あり番の旋律~α嫌いのΩが奏でる夜想曲~【合本版】のレビュー

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良かった
ネタバレ
2023年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本能だけの獣的なαだけでなく、人として相手を求めているという部分が良かった。そういう理性的な人を見せておいて本能の部分も強調していて、オメガバース作品としてとても良かったと思います。
少し思う所もあるけれど…私個人的には、満足出来る作品でした。
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辛い過去を乗り越えて、、、
2023年2月18日
春琴は母を亡くした後夜の世界でピアノを弾き特別接待して日々を暮らしていた。ある日突然現れた成瀬奏に出会い、もはや運命的!最高に相性が良いけどαだから番にはならないつもりだった。でもどうしても惹かれてしまう。母との思い出の曲はハロルド、キンスキーが母真琴に贈った曲で自分の父親だった。対面して別れた事情を聞き母が自分から身を引いたんだと思った。奏と二人で話を聞いていたがハロルドからアメリカに行こうと言われたが考える間もないうちに突然発情してしまい奏に縋り付いてしまう春琴。プロポーズされて番になった二人は2年後初コンサートするまでになっていた。これからもっと幸せになってね。
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あっという間でした!
2021年7月26日
優しくておおらかなアルファと現実的なオメガがとても良かったです。
やっぱ受けは強気だと面白い 笑
愛しさ全開で見つめらる描写が多く、受けは赤面するしかないですよねw
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めちゃいい話です!
ネタバレ
2024年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ エロ一直線と思っててストーリーは全く期待してませんでした!ごめんなさい!!めちゃくちゃ良かったです!!
音楽が脇役どころか主役の一人って感じで、ラストも同じ舞台に上がるってことがオメガバースの世界ではすごく象徴的なメッセージに繫がっている最高のシーンでした。
ラブストーリーとしてもオメガバースとしても家族愛としてもすごく感動しました。ヒロも良いやつで運命の番に出会って欲しいです!
一つ引っかかったのは奏があのバーに来た理由かな。奏を連れてきた共演者はグッジョブだけど、良いピアノバーってどういうことだ?調律が出来てないピアノの演奏を聴くなんてプロには苦痛そうなイメージだけど、結局はΩ目当てだったのかな?てくらいです。
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思ったより面白かった
2023年11月21日
イケメンバイオリニストの好青年α×ビッチな売り専ボーイΩ。
この作品の世界観(オメガバース)では、Ωはまだ酷い扱いされてます。
表紙はダークな印象ですが、好青年αの顔立ちも可愛いらしい感じでそこまで暗くはなかったです。
まぁ、坦々と進む感じはありましたが綺麗に纏っていたと思います。
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短く綺麗にまとまってる
ネタバレ
2023年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ カースト底辺にいるΩが、上位にいるαを嫌うっていう王道設定ですが、そこに「母親の思い出の曲」を切っ掛けとした繋がりを絡めてくるあたり、分かり易くて綺麗にまとまったお話だと思います。悲しい展開もないし、安心して読める。なにげにお店の同僚くんがグッジョブw
ただ、良いお話だけど短いので、値段と釣り合ってないかなぁというのは他のレビューに同感です。割引で買うか、いずれ特典版でオマケの書き下ろしがつくのを待ってから買う方がいいかも。(;^ω^)
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オメガバ
2023年1月15日
音楽をテーマにしてるオメガバースで、ヴァイオリニストα×ピアニストΩです。攻めがあまりαぽくないのは珍しいかな。もちろんスペックは良いんですけど、優しくて穏やかな性格が可愛らしくて年下かな?もう少し雄ぽい方が好みだけどたまにはいいか。受けの頑なな心も真っ直ぐな攻めには敵わなかったですね。私は好きでしたが、お値段が少々お高いような気がしますね。
運命
ネタバレ
2021年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的にスッキリ纏まってる感じがしますが、あっさり感が否めません…。α嫌いの春琴が運命の番である奏と出会って、少しずつ絆されていく感じはよかったですが、あまり、きゅん!とするような感じではなかったかなーと。父親と再会したり、奏と結ばれたり、全てがサーッと過ぎていく感じでした。ストーリー的には嫌いじゃないんですが、たぶんページ数が少ないからそう感じてしまうのかも。もう少し深みがほしかったですが、ハピエンだし、サラッと読むには良いと思います!
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良かった
2021年3月26日
表題作のみ。α(奏)とΩ(春琴)の運命の番のお話しです。どろどろや無理やりもなく、ストーリーの組み立てもしっかりしていて良かったです。ただページ数に比べ金額高いので割引の時に読んでみてください。
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氷を溶かした
ネタバレ
2021年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男Ωの母は番に捨てられ苦労した挙げ句、過労死したと思いずっとαを嫌い、金儲けの道具と思っていた春琴
αのエリート音楽一家に生まれ、バイオリン奏者として地位も名声もある奏
その2人が運命の番として出会うも、頑な春琴の心は中々開かず…
奏のαらしくない行動と言動が頑なだった春琴の氷の心を溶かしていく
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短か…
ネタバレ
2021年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーも絵もキレイで良かったです。スッキリまとまってるし、ツンデレ受は好き。でも163頁では、元値が高すぎる‼saleになってた値段が本来の値段であるべきでしょ。saleでクーポン使って買ったから良かったけど、値段と内容が不釣合。内容はそこそこいいのに残念。
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良かった
2020年11月1日
お互い最後は幸せそうでストーリーは
とても良かったです。
値段の割にページ数は少ないので星は4つ
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ちょっと駆け足すぎるかな…
2021年11月3日
設定は好きな感じだったのですが、なんというか全体的に駆け足感があって物足りないです。
オメガバースの差別意識を前面に出しているなら、もう少しα側の嫌みな感じとか出してくれても良かったのになー、と思います。クズな親戚とか(笑)
奏のキャラも表紙の印象と全然違っていて、いい人過ぎる天然な感じは個人的には微妙だし、ハロルドの登場の仕方もあまりにご都合主義な感じがするし、ちょっと白けてしまいました。
あんまり読み返す気にはならないかな…
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