ジャンルのところに、ファンタジーって 付け加えて欲しいです。そうしたら、読み方が 少し 変わったかもしれません。最後のからくりを知ってから、もう一度 読むと、伏線が あちこちに落ちいて、それを 拾っていくのも 楽しいかもしれません(私は そうしました。)。 それにしても 彼と彼女の関係が 彼女も躊躇してたけれど、あいまいだし(それは 彼にとっては ある意味があるからなんだろうけれど。)彼女が どうして 自分で 勝手に こうだって 決めて 彼に尋ねないで 一人で 突っ走るのかは、少女・女性漫画であるシチュですが、個人的に そんなに好きじゃないかなって思います。お付き合いするって たくさんの話し合いのうえで 成立するものだと、思うので。