拝一刀と薊の一子・大五郎は父を打ち倒した柳生烈堂を刺し殺して完結した子連れ狼
その直接の続編
父のなきがらに寄り添う大五郎の元を通りかかる東郷重位
重位の元に身を寄せる事になった大五郎
しかしこの新、こちらも大五郎が世話になった第二の父と言える重位の死で終わっている
しかも強そうでもないよく分からん連中に殺されている
新は大五郎も主役の一人であり、更に続編が有るがそちらは完全に未完
大五郎はきっと幸せになったのだと考える事にしておこう
オリジナルのクリエーター小島剛夕氏に私淑するという森秀樹氏が時代劇画家として大成していった事が素晴らしい