ネタバレ・感想ありエンド・オブ・バロルのレビュー

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何度も読んでます!
ネタバレ
2024年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品をきっかけに作家さんが大好きになり、他の作品も購入しつつ、何度も何度もこの作品を読み返しています。お話としては、各キャラの思惑や関係が複雑に絡み合っているので、難しく感じるかもしれませんが、個人的には読めば読むほど味が出てきて、すごく興味深いです!こういうお話大好きです!自分でも考察しながら読み進めていますが、まだまだ解き明かされていないこともあるので続きを切に願っています。どこがどうなって、ゴールするお話なのか、いい意味で予測ができないので読み返すたびに気になって気になってドキドキします。運命の相手が主人公ならいいのにと思わずにはいられない切なさがそれぞれにあり、各キャラに感情移入をしてしまい堪らなく胸が締め付けられます。ところどころ思わず泣いてしまうシーンも個人的にあり、読むたびに自分の中で発見があるので続刊が何かの拍子に出るまで、読み続けます!
漫画家さんの絵が好きで購入
2022年12月17日
内容的には、6巻分くらいの量を、ギュギュッと2巻でまとめた感じかなと。

物語の進行速度がめちゃ早い~と思いつつ、
まるで、
ゲームか小説のコミカライズみたいだな~と思いました。

2巻で完結は勿体ないというか、
自分的に、
キャラの心理描写がいまいち掴み切れず、
物語に感情移入して読む事が出来なかったのが残念でした。

シキジさんの絵が好きなので、
また別の形で作品を読ませていただきたいです。
面白そうだけど。
ネタバレ
2023年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魔眼をもつ主人公は、子供の時から自分にまとわりつく怪物におびえて生きてという展開。そして、ある日聖獣契約をして、その世界から一変するのですが、無料分だけではまだまだわからないことが多かったです。
魔法使いというワードと、ファンタジー系なので、読み進めればもっとはまれるのかも。
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何も知らない主人公。その行き着く先は…
ネタバレ
2025年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻目まで無料だったので、読んでみました。
幼少から異形が見え周りを巻き込んでいた主人公・菊池晴。結界が張られている大学以外は人付き合いはせず孤独に暮らしていた所に失せ物探しをしている公爵と呼ばれる聖獣となし崩しに契約を果たす。現状を打開する為の契約であったが、何も知らなかった晴が自身が持つ魔眼が全てを見透す希少種であること、いずれビッグバンを起こし周りを焦土と化す特急呪物であること、そんな自分の対応を巡り陰陽省・魔法局という特殊な組織の存在を知り関わることになったこと、己が魔法使いと呼ばれるにあたりその力の制御を学ぶ事になったこと、聖獣との契約の代償があと一年の命の期限だと知るも、全てを受け入れる晴だったが、周りが懸念していた通り、魔眼によって長い間孤独に浸り深淵に足を踏み入れすぎた代償は余りにも大きかった…な1巻まで。とりあえず魔法&陰陽師&異世界&現代&聖獣&契約&呪い&恩恵&闇落ち&死へのカウントダウンなど要素てんこ盛りだけど、説明がないままどんどん話が進んでいく!だいたいこんな感じ、雰囲気で察してねがあまりにすぎる。画力で黙らせる感じ。深く考えてはいけないんだろう、多分。設定が大渋滞で混乱と混雑が過ぎて「??」が飛び交う。面白いのに肉付けが足りない、残念。2巻完結らしいけど、1巻終わりの不穏さから後戻りが出来ない状況まで行ってる主人公に「死は救済」みたいな状態なんでラストを見るのが怖い((( ;゚Д゚)))続きはどうなるんだろう…?
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よく分からないまま進んでいくので
ネタバレ
2020年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1人のキャラクターにたくさんの設定や呼称が詰め込まれているので分かりにくいです
主人公が一般家庭で育った魔法使いの素養と
とんでもない力のある魔眼を持つ少年で実は人ですらないかも?!とか
ほとんど説明も無いまま進んでいくので置いてけぼり状態です
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作家名: 空倉シキジ
出版社: 一迅社