発達障害。軽度からいろんなタイプあるようなのに、職場とか子供の親同士のお付き合いとかで出会うと、変わった人、噛み合わない人、気難しい人、にされるだけでなく違うかもしれないのに発達障害で決めつけられて阻害されてしまうことも…。今、いろいろな情報がある中、聞きかじったことをその人に当てはめて発達障害一括りにしてしまうことを目にした、耳にしたとき、なんだか無性に腹が立った、立っている。前置きが長くなりましたが、そんな時にこの作品に出会いました。理解するのは難しいと思うけれど、この作品を通して自分も含め、もう少しだけでも、発達障害について認知されて一緒に過ごして行けたらいいのになと思い読み進めています。