途中までは読んでいたんですけれど。展開がマンネリ。飛鳥くんは「乙女趣味は恥ずかしい」「男らしくなろう」というスタンス。お母様は厳しいでしょうが、トラウマを背負っているようでもなく、あいかわらず乙女趣味は細々続けている。「だけどこんな俺でも都塚さんなら分かってくれる」というオチでカップル成立。付き合ってからも、その繰り返し。個人的な意見ですが『男らしく女らしく』というのは必要最低限の振る舞いでよくて、今のご時世だと飛鳥くんのような人は「料理男子」「イクメン」という高評価を受けるでしょう。恥ずかしがらなくても良いと思いますが?読む意味を見いだせなくなって挫折…。