タイのTV？映画？は知らなくて、日本版の映画も観てないけど、奥嶋先生なので読んでみた。単行本版もあるけど、２巻目（分冊12巻＝7話前編）からは分冊で追ってます。どっちかというとテンポが欧米な感じかな。サラワットがもう、最初っから個性キレキレで読んでて面白いです。クールでドライなクソ野郎と思ってた性格がどんどん変化していくというか、色んな一面が出てきて楽しめます。可愛いし男らしいし、亭主関白過ぎて引くけどwwそれもまた良き。主人公タインは、明るく楽しい顔のいい割と普通キャラなのかな。いじられ系受難？まだ完結してないけど、キュンとして、ドキッとして、ジワッと泣けて、途中浮き沈みも少し有るけどずっと読み続けたくなります。お互いの友達もチャラいけど頼もしくて楽しくて最高。個人的にはサラワットの弟の今後の動きが気になるところ。あと途中まで、サラワットが何故タインの事を急に好きになったのかな？と不思議に思ってたんですが、好きになったきっかけとかは、後々ちゃんと描かれてます。
続きも楽しみにしてます。ちなみに15話後編（29巻）時点でまだキスしかしてませんw
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