主人公の性格はね、クズでも良いんですよ。むしろよい子ちゃんすぎるとイライラする展開にしかならんからストーリーそのものが嫌いになっちゃうしね。エロ要素はほぼ読み飛ばすのであってもなくてもよい派(どーでもいい派)なので割愛しますが、キャラの個性は見た目も含めて立ってて欲しい派なので、みんな同じ顔になってる時点で最大で星2つしかつけれない。エロハーレム要員がみんな同じ顔で衣服以外で区別できんので、ひとりがコスプレしてるのと大差ない感じになってて、主人公の目的(?)であるハーレムが余計に「すごくどーでもいいもの」になる。キャラの個性だけでなくノリも展開もギャグなのかシリアスなのかハッキリしない。全てにおいてメリハリがなくぼやけた結果、スッカスカなマンガになっている。評価は星1つで十分な感じなのだけど、何か一つ違えば星3つ付けれたかもしれない「おしい感」があるので、星2つにしておきます。今後に期待はしていません。