駄菓子先生の4冊目の単行本にして個人的に最高傑作
理由は和服美女が亀甲縛りされる大傑作『おんな露』が掲載されているからである
駄菓子先生はエロパロディ同人もよく描いている事もあるように
ヒロインの顔が可愛らしくて
そして竿役の男も顔がまともに描かれている
可愛らしい女を、まともな顔した男が強烈に責め立てるのだ
またヴァギナの描き込みも鬼気迫るというほど緻密でピュービックヘア※が渦巻くように生えている
一話におけるセックすに費やすページは10ページ程度と短めなのに(快楽天は一話自体のページが少な目)
満足度が物凄い
『おんな露』は華道の師匠が着物の下は裸に荒縄で亀甲縛りされており教え子の男と稽古の後にやりまくる話
『夏はまだこれから…』は水泳部の身体に日焼け跡がある女子高校生が恋人の男子高校生と2人きりで海水浴をしながら部活で負けた慰めセックすする話
おんな露は2016年掲載の漫画でX-EROSの表紙も飾っていたが
この単行本は2021年発行でずいぶん待たされたものだ
この単行本の表紙を飾った『いつもの』シリーズも、ヒロインの女性は未通女(おぼこ)のOLで課長
部下の新入社員に破瓜をされている素晴らしい連作シリーズ
※性器の周辺に生える体毛のこと