ネタバレ・感想あり虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT-のレビュー

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おもしろすぎて完読しました
2023年11月6日
かわいくて強いつぐみちゃんをずっと目で追いながらもストーリーが太くて のめり込んでしまい最後まで一気読みしました。医学や遺伝子工学を実際にやってたので多少「ファンタジーだなぁ」という印象はありましたし終盤で出てくるトラツグミ計画の全貌とトラモドキ・ツグミの組み合わせにこじつけを感じましたがそれを含めても『面白い』がカバーしてくれます。迫力満載のバトルシーンの数々やシュールなギャグ、個性フル装備なキャラたちが物語を一層味わい深いものにしてくれてますね。個人的にはちょっぴり腹黒な たまちゃんも好きです。最終話は多くを押し込んだ感じでしたけど外伝などで無駄にダラダラと引き伸ばすよりずっと良かったと思います。余韻がすごいです。
終末の日常ほのぼの系
ネタバレ
2023年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9巻ぐらいで完結しそうな雰囲気。
ストーリーが海外仕様なのかテンポ良く進み過ぎているのが不安要素ではある。
多分、この手のマンガは謎を幾つか残しつつ一気に完結させてしまう方が昇華されるのかも?

無難な内容じゃないので注目度は高くないのかも知れないが
『このマンガがすごい』などに選ばれていないのが理解出来ない。

さたけ(クール系女性戦士)
たま(不遇の天才童女)
ハグレモノ(食いしん坊キャラ)
アマノハバキリ(昭和風ズッコケ担当)

ここら辺の脇役が個性的過ぎ問題
過去回想で登場した主人公の嫁のエピソードも癖強くて好き
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もっと注目されてもいい作品
2022年9月4日
絵に惹かれて読んでみました。
この画風好き
特に女の子の表情が可愛くて魅力的。
ストーリーも巻を追うごとに加速して面白い。
のに…なぜ。

とにかく続きが気になります。
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下駄履かせなくても面白い
ネタバレ
2021年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻まで購入。
この漫画の冒頭は、外国の死刑囚が「滅罪」を目指して荒廃した日本に降り立ち戦争の引き金となった兵器の回収を試みる入りです。
自分が好きな物が出てくるとストーリー関係無くちょっと評価が甘めになることってありますよね。
私だったらなんだろ、宇宙船?ゲス?いやなんか違う気がする。ゲスといっても性格の話で、最近はヤンキー系とか厳しくなってきちゃったし。
それでもまぁ、この漫画なら「情報機関」みたいなんが軽く出て来てその辺は大好物。
海外ドラマで24時間戦わなきゃならないアレは海外ドラマで一番好きです。
それとは違うけれど、この漫画もその嗜好に沿うところがあって設定からして好き。
この漫画はフランスで先に公開されたようで、随所に「外から」日本を見たかのような雰囲気を感じます。
そして会話にもエスプリが効いてる?(笑)。
ストーリーもネタバレ気味に進んでく様はちょっと海外仕様を感じます。
しむらーって言いたくなります。
その辺は異文化を感じるも、「滅びかけた日本」、「受刑者が滅罪を狙って」、「謎を解いていく冒険風」な話は面白く読めました。
読んでみると、下駄履かせることなく普通に面白くて☆5ですね。
ちなみに、季節の移りかわりの頭痛に悩まされていた時に読めたので、これから副反応とか起こるような人にも読める漫画だと思います。
ノンストップとかまではいかないから個人差あるとは思いますが。
続巻も買います。
まだ序盤だがもう好き
2021年9月24日
東京のビル群からワサワサ木生えてる、滅びた旧日本が舞台。コレは背景が大変そうだ。
多種多様な異形の怪物たちとイカツイおっさんたち、退廃した世界観の中で、無邪気な鳥脚少女が際立って清涼剤のようです。懐いちゃう鶫ちゃんかわゆ。彼女の強さにブルっちゃうおっさんも可愛いです。
そしてストーリーにはサバイバルバトルと謎がいっぱい(一部名前でネタバレな気がする)。それらを拾い集めて、主人公の行き先を見届けねばならない。善良な彼にはどうにか幸せな結末を迎えて欲しいです。
堀越公平さんとお知り合いの様で、寄稿画も見られて得した気持ち。ヒロアカに鶫ちゃんが出てきても違和感ないですね。鳥脚羨ましい。
期待
2021年8月2日
まだ始まったばかりで展開が読めないが、絵やキャラクターに雰囲気がある。期待の星4つ。
真ん中くらいです
2025年5月13日
斬新な漫画ですしおもしろいんですが私は真ん中へんですよくわからない感じもしてしまいそこまで夢中になれませんでしたすみません。
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イメージは崩れた
ネタバレ
2023年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙絵のイメージとは違って
つむぎはけっこうファンキーです。
漫☆画太郎先生を思い出しました。
もちろんあれほどではなくてシンプルですが。
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作家名: ippatu
出版社: 講談社