同じ世界線上、後進の時代だった。途中まで世界観ソックリやんってモヤっと読んでたので、そこが判明して納得です。
段々とゆるふわ感が増し増しなってく気がします。バトルシーンの要にゆるキャラ持ってくるって…。ずっとコレで戦うのかな?斬新過ぎた。
一方で、ピリッと締める不穏な展開と迫力のシーンは流石。ほのぼの〜の中に唐突な緊張、振り切った落差が楽しい作品でした。大枠のストーリーはとても面白いです。
とはいえ味付けがだいぶ少年向けに感じてしまい、(最近は少年誌でもむしろ大人を視野に入れた作品が多い気がする)、続きは買わなそう。2巻まで既読。