ネタバレ・感想あり幻月楼奇譚のレビュー

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BLというより
ネタバレ
2024年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 味噌屋の若旦那と吉原の男芸者のお話
なんだけどよくある BLのお話ではなくて
怪談も混ざって 怖ってなることもしばしば
でも ついつい引き込まれる
不思議な物語
ちょっとモヤモヤする事もあるけど
いつかは関係が進むのかな?と
期待してるけど とにかく進むのがゆっくりで…
めっちゃ好きです
ネタバレ
2023年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昭和のレトロ感がめちゃくちゃ好きです。
お話ももちろん、好み。
若旦那の素っ頓狂だけど真っ直ぐな愛と、それをいなしてるようで受け止めてる与三の関係がもどかしかったり、泣けたり、切なかったり。
何度も繰り返して味わえる作品だとおもいます。
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萌えの死角でファンになりました
2022年12月29日
時代物、ミステリー好きなのでドンピシャでした。絵も美しい。読み返さないとよくわからない事も多いですが全て説明しない余白?を楽しみたい人にぴったりです。BL成分はかなり薄め
いつ終わるのだろう
2022年10月15日
なかなかくっつかない2人ですが、どちらのキャラも良いです。話はミステリー仕立てで怪異ぽい雰囲気もあり、とても面白いです。
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絶対面白いのがいい
2022年6月15日
今先生の漫画は、絶対面白いのがわかってるので安心して読めるのが何よりいいです。「今先生の漫画が読みたい気分」って時に読んで、外す事がまずないので。ちょっと不安定な世界観の、不安定具合がいい感じ。
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絵も物語も美しいです。
2022年4月11日
思慕を隠さない味噌屋の若旦那とそれをかわしたり受け入れたり利用したりする男芸者(太鼓持ち)のBL。は下敷きで、メインはあやかしや人間が織り成すサスペンスミステリー?昭和の初期が舞台で、絵や言葉遣いから時代性と置き屋の雰囲気がたっぷり楽しめます。実家業としてはボンクラでも、実は切れ者で優しい若旦那かっこいいです。与三郎は底が見えない感じ。
BLではなく、物語を読む楽しさ!
ネタバレ
2022年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気取ったBLやらが苦手なので、すごく好きです。老舗みそ大店のボンボン息子とワケアリ太鼓持ち。コミカルテイストのホラーと謎解きでBLもお話もゆるーく読めます。人を選ばない。と思うけど、私は好きな感じなのでそう感じるだけかも。コミカルなので、イケメンはいません。あっいた。ボンボンは一応イケメン設定ですが、変わり者なのであんまりイケメン扱いされておらず、忘れてました(笑)。BL読まない人もクスっと読めるのでは。疲れた時に何も考えずに読みたいお茶漬けみたいなコミカルホラーミステリーBL(属性てんこ盛りだな)です。最近のBL傾向のスケベやら何やら求めてくると全然違います。いや、カプのいずれかが女性と関係を持ったりするので、そこが苦手な場合は人を選ぶかな?
個人的には、今市子先生の作品だから絶対間違いないとわかっていたけども、一応無料だった1巻を試し読んで、あまりの楽しさに残り全部買ってしまった。しかも、セールやら還元やらクーポンやらで、めちゃめちゃお得に買ってしまって申し訳ないくらいです。お値段以上の面白さでホクホク。
くせになる‼︎
2022年2月27日
読んだ後にまた読み返したくなるくらい、中毒性ありの作品です。若旦那、いい味だしすぎです‼︎暗いお話かと思いきや、人間模様も面白く、絡まった糸が解けていく爽快感もあり、読み終わった後の余韻もあり、素晴らしいです
好きです!
2021年7月3日
エロがないのに艶がある。お茶屋が舞台だから駆け引きも粋。話が進むに連れて与三郎も絆されて来たのか初めは御座敷でも座布団枕だった若旦那なのに、いつの頃からか膝枕になっている。艶っぽい雰囲気になると何故か邪魔が入るのは先代の女将の采配なのか。
ミステリも面白く何度読んでも読み飽きない。
とにかく好みで若旦那と与三郎の二人の先が気になってしょうがない。
何度でも浸りたくなる世界観
ネタバレ
2021年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ (2021年7月8日まで値引) 時は昭和初期に近いある時代(作者註)、所は吉原の料亭[幻月楼]。主役は老舗味噌屋の若旦那にして目元涼しい二枚目・升一郎と、芸事より怪談が得意な幇間にして実は役者並の容色の持ち主・与三郎。殺しや怪異な事件の解明を軸に、二人の男の駆け引きの行方は …?と、ここまでで「王道か」と速断されるのは忍びない…。
今よりももっと夜の闇が深く、幻想と現実の境界がはっきりしない狭間にあるような世界。のらりくらり、引いては引かれ、いつまでも定まらない二人の関係に焦らされますが、それが不思議といい心地です。
「ああ、もうしょうがないお人だよ」「おいたをなさっちゃいけませんよ、若旦那」「この勝負、あたしの負けらしい」といった与三郎の口ぶりも物語の艶を深めます。
「切られの与三郎」という二つ名は、歌舞伎の「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」の主役から。体中なで切りにされた刀傷は誰によるものか。1巻で明かされるいきさつは凄絶で業の深さに鳥肌が立ちました。
『百鬼夜行抄』(1995-)も大概ゆっくりですが、この『幻月楼奇譚』(2004-)は3-4年に1冊!それでも待とうと思わせる、他では味わえない余情があります。
美しく儚い世界観
2020年11月25日
今市子先生の百鬼夜行抄が大好きでこちらも読みました。
時代も大好きだし、何より人物描写がよくて、話に入り込んでしまいます。
儚く切ないお話が多く一気に読んでしまいました。
百鬼夜行抄も新刊が楽しみですが、こちらも新しい楽しみが増えました!
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飽きない
2020年8月25日
何度、読み返しても飽きない、
定期的に読み返したくなる作品です。

今市子さんの実力のなせる技なのでしょう。
面白い!
2020年6月26日
久しぶりにこの作者さんの漫画を読みました。あたこちに散らされた伏線が最後にさーっと集まるストーリー、耽美でいて行き過ぎない上品な絵柄、綺麗な男と綺麗な女と、大人の会話と騙し合いと、言わずもがなの駆け引き。やっぱり面白いなーと思います。
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どんどんどんどん色っぽく…!
ネタバレ
2020年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今先生好きの家族が買ったか、家に置いてありしばらく読んでいなかったのを、読んだらすっかり虜になってしまった。
ホラーと人間模様と香るミステリ、サスペンス。
人死に幽霊騒ぎ刃傷沙汰、それをいい男だけど素っ頓狂なバ…若旦那と怪談話を得意とする風変わりな幇間の協力や攻防、目配せの末に解決したりしなかったりと面白い。
まあとにかくこの二人の仲よ。初めこそおかしな風を装った若旦那が事件の追求のために一夜を共にした(語弊がある)といった感じだけど、冗談のようにはぐらかしながらどんどんその仲は艶っぽくなっていく。とはいえまったく簡単に閨には入らないもんでそれがまた好い。下手な成人向け漫画よりよっぽど色がある。
今市子作品は子供の頃にいくらか読んだが三十路も近い今になって読むとまた更に面白い。家には三巻までしかなかったので続刊を購入しようと思う。
ぜったいに、面白いはずなんだ・・!
2019年8月30日
話のテンポもいいし、人々の声まで聞こえてきそうな会話のやりとりも楽しい。
ちょっとズレた升一郎と、ひょうきん者に見えていろいろワケがありそうな与三郎のこれからも楽しみ。けして時代ものの雰囲気だけを気取った作品ではない。

しかし残念なのは私のアタマだ。次々に登場する人物を処理できず、各エピソードの理解率は6割程度だ。
作中で「〇〇の仕業だったか・・!」と来ても、「お、おう・・、誰・・」状態でとてももどかしい。
メモをとりつつ再度読み込んでみようと思う。
百鬼夜行抄好きな方にはお勧め😁
2018年4月24日
もともと今市子さん作品のファンですが、その中でも好きなお話です。
百鬼夜行抄のオカルトに、サスペンスとスパイス程度のBL要素を織り交ぜて、何だかんだ人間って怖いよね、といったような…今さん好きの方ならもれなく読んでほしい!
BLは(私には)スパイス程度なので、苦手な方も読めるかも?
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怪談BL?
2018年3月25日
今市子さんの作品が好きなので読み始めました。正直、BL風味は薄めですが
とても面白いです。一年に一回の連載なんですよね。次に新刊が発売される
のはいつになるのか…。二人の行く末を見届けたいです。
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面白いです
2018年2月16日
今市子さんの作品が好きだったのですが、これは遅ればせながら初めて読みました。ほんのり妖怪+粋なレトロ+落ち着いたラブストーリーという感じで、とても好みだったので全巻購入しました。
昭和初期という時代設定や、連載開始が今から10年以上前?にも関わらず、同性間の恋愛が本人たち以外の登場人物からも忌避されたり過剰に揶揄されたりすることなく描かれているのが、読んでいてとても心地よいです。
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最高に悶えました
2018年1月24日
BLカテゴリですが、表現はあっさり目です。キスと関係をもつ一歩手前な描写のみなので、ガッツリBLが好きな方には物足りないかもしれません。が、とにかくエロいです。シてないのにエロい。幽霊や妖怪のお話と相まって、個人的にゾクゾクしました。ミステリー要素もあり、独特の世界観です。
やっと出ました
2018年1月20日
新刊がなかなか出ないので、やっと読めて嬉しいの一言。

ほとんどBL系は読みませんが、今市子さんのは大好き。こういう関係も良いかな~と思えます。
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素晴らしいです。
ネタバレ
2018年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人の心の機微が物の怪話に混ぜられてよく描かれています。
本当に怖いのは物の怪ではなくて人の心。
でもそれを忘れなければ人は暖かくいられますよね。
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初読みです
2018年1月4日
お名前は存じてましたが、特に興味が湧かずに未読の作家さんですがついに読んでしまいました。くっそー、いいじゃないの。いい男なのに残念な味噌屋のバカ旦那と一度死にかけたせいで幽霊が見える与三郎の周りで起きる幽霊話ですが、BL?と聴きたくなるくらいエロがないのにエロい。何度かのチューと至る超手前までなのに2人のやりとりと雰囲気がゾワゾワします。いきなりの一気読みそして読み返す程の作品でした。カラー表紙の美男子さに惑わされちゃいけません。お澄まししてますから。こんなに綺麗なお顔が続く訳じゃありませんので要注意。
何度でも読みたい
2017年9月17日
今市子先生の漫画は本当に大好きです。昔本屋でたまたま手に取った百鬼夜行抄から入りどんどん虜になっています。どれもキャラがそれぞれ魅力的で素敵です。この幻月楼奇譚では他の方がレビューしているように、シーンの切り替わりが確かに分かりづらいところがあるので、自分で整理しながら読むのをおすすめします。
怪しく綺麗
2016年12月2日
一年に一度の発刊、つらいです。じれったい恋模様、あやかしの織りなす、時に哀しい時に切ない怪談話。主人公二人が早くくっついてほしいようなそうでないような。続編早く読みたいです。
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作家買い📚
2013年1月11日
この作家さんの作品が好きで買い始めました。
不思議なお話と綺麗な絵が大好きですがパック購入しているので次号入荷が常に待ち遠しいです😁
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絵の巧さ
2012年4月11日
抜群のセンスと絵の巧さ。それをさらっと書き流す。まるで着流しの様に…作画、コマワリ、ストーリー、すべてにおいて日本一間違いなし。
やっぱりいいね
ネタバレ
2012年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今市子先生の作品だから期待してましたが、やっぱりいい。

何度も読むほど深い意味が分かって、なるほど、これがここに繋がってるんだ~。と感心したり…。

与三郎は、スルメみたいに味のある男。若旦那はのほほんとしてて何も考えて無いみたいだけど、実は切れ者だし器が大きい良い男。
今市子先生の作品でエッチなシーンとか
めちゃ楽しみだったけど、やはりキスだけでしたか…(しかもうっすら)
でも表現方法で、それだけの方が色っぽかったりするんだなと思いました。
私は今市子先生の作品は、絵もストーリーも台詞も全て、誰よりも抜きん出て素晴らしいと思います。
誰にも似てない、真似すらできない独特の美しい世界感です。ただし、表現が難しいので何度も読むことをお勧めします。
やっぱり本買おうかな…。
中々です
2011年6月1日
太鼓持ちと味噌屋の若旦那との関係、殺人事件の解決となかなか面白いです。
絵はけっこう美形で、好きです。
幽玄の間、朧月夜。
2009年8月31日
吉原を舞台に、のほほん若旦那と彼の想い人のつれない与三郎が、なんだかんだと仲良く奇妙な事件に絡んできます。

事件、とはいえ、今市子様の作り出す美しく幽玄で不可思議な世界…

他にはないその設定だけでも面白いのですが、醸し出す雰囲気はやはり他にはない今市子様的な魅力です…!!
少しの怖さもありつつ、ちょっと笑えるトコとかも☆

存分に堪能させていただきました
恋愛前夜の人情奇譚
2009年8月27日
限りなく昭和に近いある時代の物語。

老舗味噌問屋の若旦那・舛一郎(イケメン器用貧乏)と怪談以外の芸を持たない幇間・与三郎(丸眼鏡がステキな食わせ者)の付かず離れずの微妙な関係を軸に繰り広げられるホラーミステリー。

この二人の間にある想いは…まだまだ微妙で恋愛前夜(でも、その奥ゆかしさ?が時代背景に絶妙に合ってます)。

そんな二人の掛け合い(コミカルで本当に面白い)に笑わされながら、物語は…
若旦那の跡継ぎ問題、若旦那の縁談&過去の女の登場、与三郎の過去…人の心に巣食う情念や業欲を妖(あやかし)に重ねて、複雑に絡み合い展開していきます。

言うなれば…大正浪漫風味な百鬼夜行抄といった感じでしょうか?

あっと言う間に読者を引き込む筆到。息をつかせぬストーリー展開。そして美しい画。さすが今市子さん!文句なしの面白さです!

未読なら是非ご一読下さい。
ジャンルの枠を越えて多くの方に読んで頂きたい作品です。
BL糖度はかなり少なめ
ネタバレ
2025年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ どっちかというと、怪談的なところがメインです。
そんな中での若旦那と、男芸者の関係性。
とにかく1巻くらいでは、二人の進展はほぼ皆無に近いです。
恋愛要素をメインでみなければたのしめると思います。
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粋でおしゃれなBL
2023年11月26日
主人公二人の関係がねちっこくなくて、リアルな濡れ場も無くて、安心して読めるBLなので、疲れない作品。若旦那も粋だが、物の怪が見えて、憑かれやすい幇間もまた洒落ている。疲れた時に一息つくために読める。早く続編が読みたい。
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作者買い
2020年6月6日
ハズレはないです。今市子先生大好き。
もうこの2人は両想いです(確信)だけどくっつかないこの空気感がこの作品の醍醐味なんだろうけど、うだうだしてないで早くくっついてヤッちまいな!!って私は1巻からずっと思ってます(笑)
でもゴールのない話だから最近マンネリ気味かな?とも思わなくもない。というか最新刊はミステリーとしてのハラハラ感が薄かったのかな?なんか単調でした。でも好き。新刊が出たらまた買います😄
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ほんのりBL?
2020年1月2日
時代は昭和の初めくらい?道楽息子で貧乏の変わり者・鶴来升一郎。老舗の高級味噌屋の若旦那。そんな彼が言い寄るのは、怪談にしか能がなく、金次第で何でもする幇間・与三郎。
二人の出会いは吉原の料亭の幻月楼のお座敷。不思議な話やホラー要素もあるBL(風味)。若旦那は何気に見ている所は見ているキャラ。一方の与三郎は、飄々としたキャラで掴み所のないタイプ。色々訳ありそうです。
若旦那と与三郎が進みそうで進まない微妙~な関係。このままのらりくらり?作者の話は何度も読まないと、話の流れや登場人物などが分からなくて混乱しがち。また二人の関係より、周囲のあれこれの方が面白かったりすることもあり。
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ほんのりBL。
2019年2月5日
市原悦子の家政婦は見たシリーズみたいな、オムニバスストーリーで、時々話の種明かしの意味がわからないことがあるけど、なんとなく中毒性があって読んでしまいます。五巻になっても相変わらずキスしかしてない2人だけど、いつかは成し遂げる日が来るのだろーか?💦
キレイ
2018年1月19日
一応BLというジャンルになるみたいですけど、そこまでBL感はありません。このくらいの時代ならこんなこともあったかもねという程度に受け止められます。
何より絵がキレイで金生どの高い作品だと思いましたの
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BLには珍しいレアさ
2017年1月23日
BL要素は少なめ(ほとんどなし?)ですが、BLカテゴリーでなくてもストーリーが面白い。発刊スピードが遅くて、完結するのか疑問ですが、これなら待ってもよい!という感じ。作者様、早く若旦那を幸せにしてあげてください!
怪談物
2016年12月14日
百鬼夜行抄を彷彿させるストーリーは、さすがに上手いです。二人の関係も少しずつ進んでいるような、微妙なところ。絵は、カラーページはすごく美しいのに他が若干荒れている感じで少し残念です。御本人によると、この作品を執筆する頃は他作品の締め切りもあり大変だとのこと。売れっ子ならではの悩ましいところです。
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オススメです!
2016年3月13日
これは本当にオススメです!!ちょっと不思議なお話ですが、じっくり読んで楽しみたい。絵もきれいだし、BLが苦手な方にもオススメです。
引き込まれます
2015年7月21日
不思議な感覚でミステリーっぽくて、でも人間臭くて。読み始めると止まらない。作者さんのはやっぱりこういうのが1番面白い!
進まない
2024年6月7日
恋の物語も良いですね。この2人気持ちは通じ合っていると考えてますが、これ以上の関係になる日がいつかは来るのかしら?どのお話しにも怪談ともう1つの現実のストーリーが重なる手法が秀逸です。それにしても吉原では色々な事が起こりますこと(笑)
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ゴチャゴチャしている。。
2018年9月4日
設定や良い感じだし、話の内容も面白いはずで、絵もちゃんと描けば綺麗なのに、なんて言うかコマ割りがゴチャゴチャしていて、手抜き絵みたいなのもあり一瞬誰が誰かわからない事もあり、不本意ながら何度かコマやページを戻っては確かめたりしてスムーズに読めなかった。何故このコマの次にこれ言う?とかもあり、なんでこうなったのかがよくわからない。
試し読みとレビューと割引任せで一気に5巻買ってしまったので、意外にすぐに全巻制覇できずにまだ2巻目で微妙な気持ち(というか正直読んでて若干イライラした)。
それでも星3つなのはまぁなかなか見かけない話の内容なので、このままシリーズ後半が良くなる事を期待しつつ。。良くなったらレビュー編集します!
BL。
2018年7月11日
百鬼夜行抄好きです。
怪異は好きですが、BLは。。
1巻でやめておきました。
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一巻のみ
2018年1月12日
無料の一巻のみ読みました。
幽霊が出たりしますが、怖さはないです。
独特な雰囲気はあるのかな?
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あやかし読み物語にBL要素
2016年7月10日
幇間とか左前とか、言葉が豊富。ちょっと昔の小説を読んでいるような感じです。BLの質を違う次元に持っていってる作品。一般的なBLとは違います。あやかしのエッセンスが効いた読み物語にBL要素もあるという感じ。升一郎が与三郎に惹かれた理由はよく分かりませんでしたが・・。
シーンの切り替えが多く、説明を省いている部分が多いので、けっこう分かりづらいです。ただ内容は詰まっており、実際のページ以上の読み応えがあります。
1巻183ページ。(2巻以降は未読)
🙂
2022年3月10日
期間限定無料版で1巻だけ読みました。
結構前の漫画みたいで絵は時代にあっていて風情があって良いと思いますが、一昔前みたいにとにかく台詞が多く読むのが疲れます。
またBLではあるようですが1巻ではそこは重要視されてない感じで、最初は主人公が独特で面白かったんですがサスペンスが主になっていき思っていたのと違ったので残念です。
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作家名: 今市子
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店