ネタバレ・感想あり束の間の一花のレビュー

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大好きです。
2025年3月22日
一度読んでからふとした時に思い出して何度も何度も読んでいます。生きるも死ぬもどちらにせよ不安は抱き続けるし、答えのない答えをずっと考え続けながらこの世界を生きていたい。
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見た後に
ネタバレ
2022年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ぽっかり胸に穴が空いた気持ちになりました。
幸せって、生きるってなんでしょうか。
大切な人を亡くしても人生は続いていくんですね。
想像通り泣きました。
2022年10月31日
1巻が無料だったのでなんとなくで読んでみたら、見事にハマって3巻まで買ってしまいました!
読んでいく中である程度結末の予想は着いていたのですが、やっぱり最後は泣いてしまいました。
人によっては病気の描き方にリアリティが無いとか、設定が都合良すぎると言う意見があるのもわかりますが、それでも僕はこのマンガを読んで良かったと思いました。
絵のタッチも話の進み方もシンプルで無駄な付け足しが無くて読みやすかったです。
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つらい
2022年10月29日
きょもが好きなので原作も気になって購入です。
先生の最後があの描写はちょっとつらい。
もう少し救いがほしかった。
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胸が詰まる…
2022年10月26日
少女マンガでこの内容はふだんなら手は出さないのですが、絵が優しく惹きつけられました。
内容もすごく良かったです。
治らない病は憎く悔しい存在ですが、それがある事で鮮明に時間が有限だと感じる事でそこから過ごす時間が深く濃くなる。
今過ごしてる時間や、先の予定がとても貴重な事だと考えさせられました。
幸せを感じる、噛み締められる事こそが幸せなのかなぁと思いました。
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泣けました。
ネタバレ
2022年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10年前、姉の逝去を経験しました。
身近な人の死は信じがたい程の悲しみですが、この作品では「死」は本当に不幸なことなのか、本人の納得のいく人生ならばと願う心、そして姉もそんな気持ちであったのならばと、心が少し救われました。
涙を流して読ませて頂きました。この作品に出会えて良かったです。
ありがとうございました。
是非読んでほしい
2022年10月24日
全3巻ですが、濃密です。
この話を読んで、
私は今どこまで歩んでいるのか、
考えさせられました。
先生の優しさと彼女の強さが響きます。
泣いた
2022年10月24日
絵はあまり好きではないが、泣きました。
正直こんなに泣くとは思わなかったです。
弟、母、それぞれの気持ちがあって、考えただけで辛かったし、ゆるぎ先生の最後の講演、二人の気持ちが重なって本来ならハッピーなんだけど、なんか余計に辛くなった。みんな産まれた瞬間から死に向かっているんだけど、でも終わりが直ぐそこだとわかってしまうのはキツイですね。
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悲しいけど暖かくなれます
ネタバレ
2022年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマがきっかけで読み始めました
さらっと読みやすい構成ですが
いろいろ考えたり思ったりして
なんども読み返したくなります
余命宣告させている二人なので
悲しいお話ですが二人で過ごしている時の
シーンはとても暖かくてなれます
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切ない
2022年10月18日
ドラマ放送にあたり1巻を読んだけど悲しい話って分かってるのにゆるゆる先生と一花ちゃんのシーンがほっこりして2人の行く末を見守りたいと思った。
とても切ない
2022年10月18日
ドラマで知りました。
切ないです。一巻だけ読んだけど、
この先の二人が
楽しいことが沢山あるようにと
願ってしまう。
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死ぬのはやだなぁ
ネタバレ
2022年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に3巻読んでしまった。途中でやめるなんて、できなかった。
もしかしたら都合の良い奇跡とか起きないかなあ、なんて思いながら読んだけど、やっぱり起きなかった。
生まれたら、死ぬしかないよね。なら、生まれる意味はない?どうせ死ぬなら、何をやっても無駄?
そんなことはない。
でも、なんのために生きるかなんて知らない。望んで生まれる人もいない。
生まれたから生きる。必ず死ぬけど、死ぬために生きてるわけじゃない。
生きていたって、特別な何か偉業を為せるわけじゃない。それでも、やっぱり死ぬのはやだなぁ。
2人もいやだっただろうな。
余命宣告された男女の…なんて言葉から想像するお涙頂戴ものじゃないよ。
悲しいけど明るい話。
一花がものすごく魅力的。お母さんと弟もいい。良い家族。それだけに、この後が気になるよ。娘を失う母…自分が死ぬより辛いだろうな。
それでも、生きている人たちは、生きていくんだよね。
直接的な表現がなくとも
ネタバレ
2022年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたりは今を生きて、しあわせだったことが伝わりました。
生きること、誰かを愛すること、いろんなことを考えさせられる切なく美しいストーリーでした。
最後のページはまた逢えた、そういう解釈でいいんですよね。とても好きな作品です。
悲しい
2021年12月23日
悲しい結末が見えているのが読んでいて苦しいです。
ゆるぎ先生と一花ちゃんを最後まで見守りたいと思います。
生きること
ネタバレ
2021年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素晴らしい漫画です。泣けます。余命幾ばくも無い女性が恋をした相手も、死を目前にしていた。哀しい二人ですが、一花の明るさ、先生の真面目さ、家族の愛、一つ一つが輝き、生きる事の大切さを考えさせられる。堂々とお勧めできる作品です。
言葉にならない
ネタバレ
2021年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終話を読み終わった直後は、ただただひたすら悲しい。
奇跡はあったけど、都合のいい奇跡は起こらない。
どこまでも現実的なのに、それでいて夢のようにきれいで純粋な物語でした。
本編も泣いてしまいましたが、個人的にいちばん涙腺にきたのは、あとがきの1ページです。
このたった1ページのイラスト1枚でどれだけの意味が含まれてるのか考えれば考えるほどに泣けてきてしまって仕方ありません。
すごい漫画に出会えました…。本当にありがとうございました。

なお、回想と現在が行き来することでストーリーがより深くなっており、もう1度その場面に戻って読みたくなる為、全話を読み直せるように巻での購入をしました。紙の本でも持っていたい…
清らかな気持ちになる
2021年9月18日
余命が短いが故に相手を思い離れようとして、相手を思うが故に知らず知らずと傷つけてしまっていて。登場人物がみんな相手の幸せを願っている。儚くて清らかで泣けました。素敵な漫画に出会えました。
生きることや幸せについて考えさせられる
ネタバレ
2021年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 余命いくばくも無い2人を中心としたお話と聞くとただただ悲しいお話しなのかと思いがちですが、主人公の元気なキャラクターも手伝って、むしろ生きることや幸福について目が向くお話しでした。
雨のシーンや水が印象的に使われていて、何度も繰り返し読むたび物語の捉え方も変わり、色んな風に考察できる読み応えある作品でした。終わり方も私はとっても良いと思います。
愛情と命の尊さを真っ直ぐに描いた作品
ネタバレ
2021年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ アプリで何気なく読み始めたら一瞬で惹き込まれた作品。命の尊さと人を愛することの素晴らしさを教えてくれるとても感動するお話です。設定や展開が現実であっても不思議じゃないようなリアリティさがあり感情移入しやすい。登場人物の感情表現も豊富で読んでて同じように嬉しさや苦しみなどを感じられる出のも魅力の一つ。色んな人の色んな気持ち、どれも心が痛い程理解出来て本当に切ない。感動ものはご都合展開が多いけどこのお話は最後までテーマを真っ直ぐ描いてるなと思いました。終わり方はとても悲しいけど、でも美しくもあり読み終わったあと満足感が大きかったです。苦しみを背負いながらも真っ直ぐ強く毎日を生きるヒロインがかっこよかったです。
さよならだけが…
2021年8月23日
生きるってなんだろう、死ってなんだろう。幾つになっても、大切な人を得ても亡くしても永遠に考え続けることだと思います。2人が出会い、過ごし、通じ合った“束の間”の日々。それを忘れまいと思う。折に触れて思い出そうと思う。そういう作品でした。
幸せとは
ネタバレ
2021年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ アプリで最後まで読みました。今までレビューなんて書いたことなかったけど、思わずレビューしてしまうくらい良かった。。!優しくて切なくて、後半涙が止まらなかったです。一花のあほうな感じと先生のやりとりずっと見てたかったな。。
幸せとは何か。個人的には姉を思って一生懸命に選択し、葛藤する大樹にも泣けた。
一花、先生、お母さん、大樹、みんなの心に、優しく温かい記憶が寄り添っていてくれますように。
一生懸命生きようと思える!!
2021年5月24日
とにかく今自分が元気なことが当たり前すぎて気づきませんでした。こんなにも一生懸命恋したり生きる意味を考えたり、改めて今を普通に生きていることに感謝しました。2巻も楽しみです!!
くたばり損ないの2人
ネタバレ
2021年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元気いっぱいに毎日を過ごしてる一花を見てると余命宣告されたことなんて忘れてしまいそう。穏やかな2人の時間をずっと見ていたいけど、一花に生きる力をくれてた先生も余命僅かだと言う事実にやるせない気持ちでいっぱいになる。真っ直ぐに先生を想う一花の気持ちが先生に届くのか、2人はどうなってしまうのか、束の間の2人の物語を見届けたい。
号泣
2021年5月5日
割と初っ端からずっと泣きっぱなしでした。展開が気になって一気に読み進めて最後まで涙が止まらず。。。顔がぐちゃぐちゃになりました笑
登場人物みんなが暖かくて苦しくなる。本当に大好きな作品です。
ゆるゆる
2021年5月5日
アプリで全話無料で読んだけどきっとまた読み返したくなるだろうと思って購入しました。それくらい2人に惹かれるしずっと忘れないです。読む時はタオル常備が吉
切ないけど爽やかな読後感
2022年12月1日
設定が設定なだけに、切ないお話です。ヒロインと、彼女の想い人である先生が、どちらも余命宣告されている。やけを起こしそうになりながらも、ふたりともひたむきに生き、少しずつ想いを通わせていく様子が、激動ではなく、緩やかに自然に伝わってきます。最後は悲しいながらも爽やかな読後感です。
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深い
2022年9月18日
深い、深すぎる作品でした。
主人公の2人の直接的な死の描写は無いものの、「ああ、2人は天に旅立ったのだなあ」と感じる作品でした
人生短し。悔いなき生きるべし。
2021年8月9日
人間の寿命は約80年と言われますが、30で無くなる人もいる。やりたいこと、できること、守りたいもの、あるなら今がチャンス!つらい時もあるけど、志をはっきりすれば必ず自分の幸せにつながる。
と信じたいのですが。自分を大切にするのはこういうことだと思います。
タダノナツさんの作品は以前からピクシブさんで拝見させていただいてます。今後の作品も楽しみです。お体に気をつけてください。
元気一杯
2023年6月3日
症状が悪化していって死が近いのを、周りの友達の誰一人として悟られず、吊り革に掴まって立って電車通学し、ダッシュもできる。
そんな病気ある?
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途中ままで面白く読めました
ネタバレ
2021年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話のテーマが、生なのか恋愛なのか家族なのか、最後まで分かりませんでした。
生ならば病名を出して、その後の治療なども詳しく描かないと入りにくいし、恋愛なら尚更、一花の最後に先生との思い出から、幸せに逝くことが出来たことを見せて欲しかったです。
家族を最後持ってきていましたが、不完全燃焼という感想です。
友人も最後まで病気のことを知らない設定でしたが、仲が良いと思っていた友人(一花)に病気のことを隠されていたと死後知った友人はどう思うでしょう?
そう言う伏線も回収してくれると思っていたので、肩透かしでした。
最後までの持っていきかたは良かったです。
物語の回収に力を入れれば素晴らしい物語になると思います。
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作家名: タダノなつ
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: 講談社
雑誌: パルシィ