もなか先生の作品なので単行本になるまで粘り購読。
珍しい設定でスッキリまとまったラブコメです。
安心してくださいの安村みたいなセリフから始まります。ラッキースケベ展開を存分に味わえます。屋根から落ちてくるシーンはワクワクしかありません。ラッキースケベには裏があり転がされてる感が楽しい。ラストには種明かしで納得できます。
漫画なのでリアルに感じて嫌悪感を持つのはいけないのですがやはり暗殺は少し嫌だな。そうなる背景はわかるけれどやはり暗殺された人が果たして悪人だったのかが気になり少しモヤモヤしてしまった。
そういう環境にいたけれど実際には行ったことがないという設定が良かったなと。まぁ暗殺者ならではのメールのやりとりとかが面白いのかもしれない。
私はもなか先生攻めてるな〜と思いながら読みました。絵はキレイで艶やかですてきです。