完結では無いと思うのですが・・・(^^;ホントにこれで終わりだったら結末があまりにも宙ぶらりん過ぎます・・・
ちょっと画が好みじゃなくて・・・でも読み放題でしょっちゅう見かける作家さんだったので初めてチャレンジしたのですが・・・画は思ってるほど嫌ではなくて、じっくり描いていらっしゃるシリアスな内容・・ですね。自宅でピアノ教室をしている健史と、近所のこ？的な修司との・・・段々ラブになっていくのですが、実は健史が好きだったのは修司の亡くなった父親で・・・・と、段々と繋がりが見えてくる重たい内容ですね・・・コメディ部分は全くないです。真面目なやつです。作風なのか、暗い雰囲気ですね・・・。でも作家さんがどういうイメージで描いたのか・・・ラフマニノフ「ヴォカリーズ」はちょっと気になって聴いてみたくなりました。
※これ絶対完結じゃないですよ！「ここから」って感じでしたもん。
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