ネタバレ・感想あり私と猫と二十歳の君とのレビュー

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私はとても暖かく感じました
2025年3月11日
大切な亡くなった人が戻ってきて付き添って、未完の約束を完成できたらどんなにいいだろう。後記で作者がまた新しい子猫に出会ったのを見て、本当に良かったです。皆さんの幸せを祈ります。
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涙が。。
2024年11月6日
四年前に亡くなった主人が紫陽君のように、帰ってきてくれないかなぁ。。
1日でいいから。
と、思いながら読みました。
泣いちゃうんだが…
2024年9月11日

現実感があるようで、
ファンタジー色の強いお話だったけど、

最後にはウウッ…と涙が出ました。

本当であれば、
周囲が
主人公たちに対して、疑問に思うような部分が多々ありそうですが、
住んでる地域の人たちが、大らかというか、
優しい気持ちの人ばかりで、
受け入れてくれていたのも良かった部分かな~というのもありました。

BLという括りだけど、
性描写などもなく、、、
いわゆる、ブロマンスというものかなと思いました。
レビューを読み購入
2024年9月6日
レーベル様のセールから知った作品。レビューを読み購入しました。レビューを書いてくれた皆様ありがとうございます。

レビューを読み購入と言っておきながら、おかしなことを言いますがレビューを読まずに読むのをお勧めします(ネタバレ防止の為)

性的な描写はありませんがBLも猫ちゃんも大好きなので、ぐっときました。1巻ではお話とお話しの間に、とても素敵なイラストが登場します。この作品に出会えて良かったです。

(1巻→178ページ)
(2巻→163ページ)
涙が止まりません
2024年9月6日
天涯孤独な老作家が、飼い猫に引かれるように訪れた神社の池で溺れて死んでしまって……。
試し読みが短かすぎて、購入しようかどうか迷ってのですが、レビューに惹かれて購入することに。まじ買って良かったです。私も読みながら涙が止まりませんでした。
😊
2023年12月5日
期間限定無料版で一巻だけ読みました。
178ページで表題作のみです。
今のところBL感はないのですがそれがまた良いです。
一巻では謎が残ったままで哀愁は少しありますが幸せで楽しそうな2人でしたが、2巻ではストーリー的にシリアスになりそうな雰囲気で気になります。
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号泣。明日、顔腫れるの確定
ネタバレ
2023年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻の後書きで泣き、2巻は行き着く先がわかっていたのでこらえながら読み、でも後半はこらえきれずに号泣しながら涙を拭き拭き、読み進めました。
作者さんの後悔が、まさに私と同じもので、日々の忙しさにかまけ本人が望むであろう程にはかまってあげられずに愛猫を亡くし…
作中の二人が、蘇りによってそれぞれの後悔や未練を昇華していき、後悔のない最期を迎えられた事、本当に良かったと思いました。
もしかしたら麟太郎が先に亡くなる(60そこそこにしては老けてませんか…?)かと思い、ヒヤヒヤしていました。
今度は麟太郎を看取る為に戻ってきたのかな?と思っていたので。
麟太郎が旅立つ時には紫陽が迎えにきてくれそうですね。
天国で少しの間、一緒に過ごせるでしょうか。
そしてまた生まれ変わる時は、同時に天国からえい!と飛び出してきそうですね。
悲しいのに、またこの先二人が合流するであろう事を想像して少し温かな気持ちになり、また、それを希望として余生を送る麟太郎の姿が切なくて、読後感はとても複雑でした。
2人が後悔のない次なる人生を送れます様に。
そして、2巻の後書きで新たな猫ちゃんを迎えられた作者さんも、後悔のない猫ちゃんとの生活が送れます様に。
寂しさの中で…
ネタバレ
2023年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼い時に先立たれた親友を思い、寂しい人生をおくっていた歳を取ったりんたろうの元に帰ってきた親友。彼の為に猫から甦り、彼の残りの人生に灯をともして猫に帰っていく。程なく、猫も亡くなり…ここまで思われて羨ましい。訪れる人も増え、残りの人生が幸せで…涙なくして読めない物語でした。
号泣!!
2023年9月24日
BLかと言われたらどうなのかな…?友情に近いかもしれませんが、とてもいいお話でした。
40年前に亡くなった親友が、主人公の前に現れるお話です。
なんとなく展開の予想はつきましたが…それでも2巻は号泣でした。
40歳離れていても素敵な友情?愛情?がそこにありました。
死んでもまた逢いたいと強く想うぐらいだから、それは愛情だったのかもしれませんね。
目的や結末はわかっているのに…。
ネタバレ
2023年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛がっていた猫が紫陽だったこと、鱗太郎を一人にしない為に奮闘していたこと、それはやがて自分との別れが来てしまうだろうことを知っている紫陽の願いだったこと。読んでいるうちに分かるんです。ストーリーがわかっているのに泣ける。一人で死んでいった紫陽の想いや40年もの間、親友を想い続けることの辛さを想像するだけでも泣けます。ことさら明るく振る舞う紫陽に本当に泣かされました。これBLジャンルですが、良いのでしょうかね?BL味は一切ないので、そこだけちょっと気になりました。
優しい話
ネタバレ
2023年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完全にネタバレですが、死ネタです。死ネタはわりと地雷なので恐る恐る読みましたが、ほわんと胸が暖かくなる感じの、とても優しいお話です。最後は泣きましたが、読後感は良いので死ネタが苦手な人もぜひ読んでほしいと思います。
40年も思い続けるとは……
2023年9月23日
シーモア島でお薦めに上がってた作品だけど、この作家さんとは相性が良い時と悪い時の差が激しいので一瞬迷ったけど、あらすじが面白そうだったので読んでみました……結果、買って良かった!!お薦めありがとうございます!
天涯孤独な60歳の作家の前に、40年前に亡くなった親友が20歳の姿のまま現れて一緒に過ごす日々を描いたお話。
ブロマンスにしても40年も忘れずたった1人の親友に思いを馳せ続けるって、もーヤバくないですか?そんな事ある?ってくらい思いが強い、強過ぎて最高過ぎる。。そして蘇ってまで会いに来た親友も、、最高過ぎる2人。本当にありがとう……。
何となく予想できるオチだけど、2巻の終盤は涙が止まらないし、猫を飼いたい気持ちがより強くなった。
この2人の物語にはエチとかいらん、ブロマンス最高……ブロマンス最強……。心洗われるような作品でした。
絶対泣くやつ
2023年5月27日
1巻を読みましたが切ない優しい結末になるのか、猫がどお絡んでくるのか…胸が苦しくてまだ2巻読めてません。ネタバレ見ちゃうのもな~ 作者さんと同じでなくなった猫のこと引きずっているのでもう少ししたら読みます
優しい優しいお話です
2023年5月15日
ああ、この作品は涙が出ます。その理由はぜひ読んで感じてもらいたいです。伝えたい事はレビューの先輩方が先に書いてくださっているので、私は多く語るよりもただひたすら読んでもらいたい気持ちだけをお伝えします。私も作者様のあとがきとほぼ同じ経験をしました。だからこそ胸の痛みも辛さも、寂しさも悔しさも、そして頑張る気持ちも明るさも、優しさも思いやりも、内容の全部を感じて読む事ができました。ぜひ2巻まで読んでください。
久々の号泣。
ネタバレ
2023年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ たった一人の大切な親友の紫陽が20歳で亡くなりその後 40年間ひっそりと生きてきた小説家の鱗太郎。そんなある日急に20歳の姿のままの紫陽が鱗太郎の目の前に現れて…という話。偏屈気味な60歳の鱗太郎と20歳の頃のまんまで無邪気な紫陽。紫陽が再び鱗太郎の元に来た理由 2人の絆の深さ 優しさに2巻の途中からずっと涙が止まらなかった…。ジャンルがBLになってますがこれはヒューマンドラマじゃないかな。あまりネタバレしたくないので詳しくは書けないけど本当に出会えてよかった作品。ネコがお好きな方にもオススメしたい。
読んで欲しい!!
2022年8月16日
ジャンルがBLだけど違います!けど、作品はとても涙無しには2巻目読めません。1巻目でショウの正体に気付くと思うけど、何でどーやってとか 目的が2巻目で分かりも〜号泣!
勇気を出して良かった…
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ *試し読みをして、当時5件しかなかったレビューを(ネタバレ回避のため)薄目で流し読みをして「これはきっと良さそう、でもキケン、私にはダメな作品かもしれない、でも、でも、すごく読んでみたい…」と冗談抜きで一昼夜グルグルして、クーポン利用期限最終日に勇気を出して購入しました。
結果、勇気を出して本当に良かったです。
以下、本編にガッツリ触れる内容となります。未読の方は回れ右してください。



御多分に洩れず、泣きました。えぇ泣きましたとも。
涙も溢れたけど鼻水グシュグシュになって困りました。ティッシュ何枚使ったろ?
愛する者との死別、、、これ私は例えそれがいわゆるハッピーエンドだとしても、ダメなことが多いのです。
1巻の後書きで作者様が触れていた愛猫とのお別れエピソードもまたたまらなく切なくて、作者様のこの体験がこの作品の奥の方に繋がるものを感じ「これ最後まで読んで私大丈夫かな…」と再度不安になりました。
が。繰り返しになりますけど、最後まで読んで本当に良かったのです。
鱗太郎が再び人々との繋がりの中で色鮮やかな世界を生き直すことが出来て、そして紫陽とショウをしっかり抱きしめることが出来てもう、もう、本当に……(また呼吸困難になってきた)
こんな素敵な作品なのにレビューが少ないことに驚きます。
私はネタバレありのレビュー書いてるから未読の方の参考にはならないかもしれませんが、星数やレビュー数でこの作品を応援したくて、久々に書き込みしてみました。
この作品が多くの方の心に優しく温かく響きますように。
号泣です
2022年7月24日
40%オフだったので購入したのですが
ティッシュの山ができるほど泣きました。
ぜひこのチャンスに読んでもらいたいです。
ジャンルがBLだったのですが、まったく絡みはありません。
普通の泣ける漫画です。
猫飼いさんは特に泣けると思います。
涙が止まらん、最高
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ エロは全くないし、恋愛かもわからないぐらいだけど、二人の絆が感動で、途中からは最後を見るのが怖くて、涙でなかなか読めなかった。
本編で泣き後書きで泣き…
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 20歳のときに大切な存在である友人を亡くし、失意と喪失感にとらわれながら、40年を過ごし、筆を折ることを決意した小説家の前に、40年前の姿のままの友人が現れて過ごす日常が描かれます。美しく、温かいタッチの絵柄に油断してたら、もう電車の中で大泣きに。誰にも心当たりのある喪失体験から、主人公の心が潤いを取り戻していく過程に共鳴して心が震えてしまうのを抑えられず…。作品が良すぎて困ることってあるんですね 笑。

後書きで、作者さまの愛猫との別れのエピソードにまた涙。そのエピソードが作品世界を広げたのか、そういった思いがあるから胸を打つのか、と思いました。BLというよりヒューマンものという方がジャンルは合っているかも。もっとレビューが増えていい作品だと思い、応援したい気持ちからレビューしました。
泣きっぱなし
2022年7月24日
確かにBのLのお話なのだけど、ジャンルで括りにしてしまうと読者層が狭まってもったいない。年齢も性別も関係なく幅広い層に響く作品だと思います。
読後、人と関わりながら生きていくのも悪くないのかもなって少し思えるかもしれない。そんな作品。
出来るのであれば
2022年5月10日
よみがえりという設定ですが気にならずに日常を描いていると思います。
大切な人との早い別れから、残った者はどう生きるのか。
少年と少年だからこそ純粋に感じるストーリー。
二人の大切な少年時代を描きながら、今は孤独になれていた主人公の心を満たしていく友人の想いに涙が誘われます。
時折何度でも読み返しそうです。
涙無くしては……
2022年5月5日
丁度、愛猫の兄弟猫を半年の間に相次いで亡くした所で精神的に辛い日々を過ごしていた所にこの作品を読みました。実は1巻は買ったままになっていて何となく読んでおらず、今回まとめて読みました。1巻の後書きに、作者さんも愛猫を亡くされたエピソードを書かれていて、なんだか不思議な縁を感じました。所謂BLとは少し違うのかも知れませんが、心に残る作品となりました。
最後はどうなるのか?
2022年2月5日
ずっと会いたいって思っていた親友に会えた。会えたことで、すこしは悲しみは癒えたのかもしれないけど、最後にそれ以上の悲しい出来事が待ち受けてるのではないかと、続きが気になってます。絵がとてもやさしいタッチです。
40年ぶりの、夏休みのような日々
2024年11月8日
老作家の鱗太郎のもとに40年前に亡くなった親友であり特別な相手だった紫陽が現れる。鱗太郎は彼に対して再会の嬉しさもあるけど、他にも思うところがあって。それでも二人で過ごす日々が少しずつ偏屈な鱗太郎を変えていってくれる。二人の過去に何があったのかは1巻では詳しく描かれていない。
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奇跡の日々
2024年9月7日
老作家の麟太郎は孤独に生きてきた。愛猫を探して池に足を滑らせ諦めかけたところを救ってくれたのは40年前に死んだ20歳のままの紫陽だった、、、
美しく、優しく、切ない奇跡の日々、泣けました。
BLじゃない
2023年9月30日
温かい陽だまりのような作品でした。少しとっつきにくい初老の鱗太郎と若くして亡くなった紫陽の物語。紫陽が無邪気で天真爛漫過ぎて20歳に見えないけれど、その性格だからこそ、周りの人を巻き込んでの優しいストーリーになっています。
これは2巻一気に読まれることをおすすめします。
なぜBLジャンルで出したんだろう? 他のジャンルの方がより多くの人の目に留まるだろうに、ともったいなく感じました。
猫飼いさんにもおすすめです。
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2022年9月25日
毎日無料の無料分だけ読んだ状態です。よさそうな作品なので、他の方のレビューを参考にしようと思ったら…やっぱりいいみたい!まだ途中なので、★4つにしてありますご、購入して読んだ後、追加しようと思います。
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読んで損はないかと思います。
2022年8月27日
たまたま値引きキャンペーンだったので購入してみました。
1巻をよむと今後起こるであろうことがなんとなく想像できます。
BL枠ではありますが、もっと広い意味でのラブものととらえても
良い気がしました。
20歳でなくなった友人。本当のことを伝えられないまま、一人にされた鱗太郎。
切ないです。
良いです
2022年7月24日
今日まで40%オフ。
涙は出ませんでした(鋼鉄のマナコで、ほんとすみません…)が、心温まるお話でした。
作家さんの願いも込められているようですね。
時代設定いつなんだろう?現代のはずなんだけど、主人公60歳という割にはだいぶ古風です。昭和の60歳という感じ。
恋人より唯一無二の親友に近いのかな。ほぼBLしてません。
猫を飼っている方は特に重なるところがありそうです。
自分的にいいお話ダナーで終わってしまったので、もう一巡してきたいと思います。
そっかー(´-ω-`)
2023年9月22日
良いお話でした。確かにBLじゃないかも。性的な欲望やら色っぽさは感じなかったので、ジャンル違いだと思います。
麟太郎と紫陽の間にある友情をこえた家族愛みたいなのはすごくわかります!麟太郎のじいさんぷりがちょっと気になるけど。
ただ...泣けませんでした。私の心は砂漠みたいに乾ききっているのかもしれません。この話を読むことによって、私の枯れた心にも砂漠に雨が降って水が染み込むみたいにじわじわと気づかないうちに癒しを与えてくれているとよいな。あぁ私も感動して泣きたかった。
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作家名: あさひよひ
ジャンル: BLマンガ
出版社: コアミックス