ネタバレ・感想あり彫深眉子作品集のレビュー

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仄暗く、牧歌的でロマンチック
2024年12月9日
「若者よ、口笛吹けば我行かん」を試し読みして気に入り、3冊とも読みました。
日常の隣にある、恐ろしい場所に足を踏み入れてしまう幻想譚のようで、主人公たちがあえて自分の意思で更に踏み込んで行くのが少女漫画らしく、とても好きです。
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不思議な感覚
2022年7月4日
生と死と。自分の本来の姿。深いテーマがどの作品に滲み出て、読後感がユニークでした。絵も綺麗だし、別の作品も読んででみたい。
中世
ネタバレ
2023年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編集。
中世ヨーロッパを舞台にしたものが多い。
「死神の皮膚」はちょっとダークで面白かった。
「愛しい半身」はうーん、受け入れられるかなぁ。
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作家名: 彫深眉子
出版社: 白泉社