オススメに出てきたので試しに読んでみました。
年上幼馴染みで売れっ子小説家の恭一郎さんが官能小説を書くことになり、そのために体を差しだす...というお決まりの展開ながら、じれったい２人のその後が気になり、5巻まで読みました。
完結にはなってないみたいですが、5巻で一区切り感があります。
ヒロインの雪ちゃんは、一途で健気で頑張り屋さんで、応援したくなるタイプでした。
それに比べて恭一郎は、散々やることやっておきながらなかなか煮え切らず、ズルい大人って感じでした...
レトロな絵柄の割に、エ.チな場面の描写はしっかり目でよかったです。
絵柄が好みと少し違うのと、恭一郎にときめけないので☆－２点。
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