高嶺の花と言われるも実は臆病純情ヒロイン。手が届かないと勘違いされて、自身の男性苦手も相まってキスも未経験でココまできます。いつも思い出すのは学生時代慕ってくれた後輩。挨拶すら返せなかったけど、あの時返せてたら違ったのかな?そんな中、職場でやっと少し話せる様になった後輩くんが出来、男性慣れしていないヒロインのレッスン相手に名乗り出て・・・。はい、どう考えても後輩くんは後輩です。棚ぼたラッキーな状況を決っして逃さず、あっという間に距離詰めて、4話ではきっちりいただきます。早いよ、凄いよ!ヒロインの事大好き過ぎて逆に好感度高いな!後輩くんの事仲間かもと思ってるほわほわヒロインが太刀打ち出来る相手じゃなかったです。悩む間も無く速攻食べられてるヒロインも可愛いです。ほんと言うと、ステップアップ早過ぎない?と思うとこもあるんですが、期待を込めて★5です。流石に今回の手際でヒロインちゃんも何か気付く事あるだろうし、今のところ美味しい思いしかしていないヒーローの余裕がちょっとでも崩れないかな。慌ててふためいて必死になる姿見せてくれたら最高なんですが。連載ゆっくり目みたいなので、次いつ読めるのかな?待ち遠しいです。