ドキドキ、ハラハラ、ひりひりでした。六花の 相方に対しての気持ちを考えると ほんとに 切なかったです。相方の福砂が悪いとかじゃなくって、彼は 漫才で成功したいから そのことで頭がいっぱいだったので。二人の気持ちは すれ違ったりして、漫才師として 成功するのか、どうかというところで 心がヒリヒリとしました。でも 最終話で しっかり 二人の気持ちもまとまっていたし、良い終わり方でした。まだまだ 夢の途中の二人だけれど、二人 いっしょなら 大丈夫だと思いました。ただ 偶然に出会った作品なのですけれど、福砂と六花の気持ちが 細かに描かれてあって、すごく 感情移入しやすかったし、ちょっと前のドラマ(菅田将暉の出ていた漫才トリオの話)を想いだしました。