読み放題で８巻まで読めます(^^
新人さん・・・だそうなんですが、絵柄は何だか昭和を想わせるような、私の世代には懐かしいような雰囲気でした。これが「エモい」ってやつかしら？とにかく、イマドキの感じじゃなくて、趣のある画であり、色香のある短編たちが散りばめられています。
その中で「花の下紐」という作品は1巻ごとに一話づつ入っていて、様々な別作品の合間に読めるので、続けて読むより時間の流れを感じるというか・・・この「間」も不思議な感じがして面白かったです。
正直、面長のお顔とか坊主男子とか・・・・好みではなかったのですが、何故かこの妖しげな世界観に魅了されてしまって、途中で止める事が出来ずに８巻まで一気読み・・・(^^;余韻の残る作品の作り方は・・・病みつきになってしまいますね✨
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