ネタバレ・感想あり苦楽外のレビュー

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原風景→夢狭間経由→東京
2023年11月8日
読解力がないから、こういう事かな~?と思い、語彙力がないから説明できず、悶々モヤモヤ(ーー;) 不思議な物語でした。
でも懐かしさ漂う海辺の風景、たくさんの海洋生物たち、画力の高さで世界観に惹き込まれました♪
物語山場にBL?のような描写があり(どういう意味なのか?)普段BL読まない自分にも抵抗はなかったです。
答えを求めて何度でも読み返したくなる物語です。
良い。
2022年1月12日
雰囲気すごく好きです。
不安定で、自分も海に居るみたい。
息苦しいんだけど、綺麗な景色があって、魅力されました。
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終始夢現
ネタバレ
2025年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ (割とガッツリネタバレに繋がってます)
タイトルの『苦楽外』、ダブルミーニングなのですかね。そう読むとは思いませんでした。やけにクラゲが最初から出てきてましたが…。洋助の心は結局、原風景(苦楽の外)に取り残され、カズキは東京に出てそれなりにやっている。この2人(?)入れ替わって正解だったのでしょうね。ゾワゾワする不思議なお話でした。
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作家名: 宮澤ひしを
ジャンル: 青年マンガ ホラー
出版社: KADOKAWA