こんなんだったらいいなというBL的妄想を描いているモノなので、純粋に歴史好きな方にはお薦め出来ません。
政宗様のアンソロが割と気に入ったのと、1話20Pで手頃だったので読みました。
兼続殿に関して知識が少ないのでどの程度史実に沿ってるか分からないですがサクっとまとめてみます。
1・2 政宗様との話。小判ネタ。
絡みとかはないが喧嘩しつつ大事なライバルとして惚れ込んでる感じ。
3~5 BLというか忠義や武将としての決心の話。
6・7 慶次× キスまで。
兼続殿が天然でかわいい。
8 景勝公に萌える兼続殿。コメディ。
9 小ネタ。コメディ。
政宗様も出てきて嬉しい。
10 仏の加護と主を支える決意の話。
11 なんとなくのコメディ。短い。
12~15 景勝公と思い出話。BL的な絡みはなく篤い忠義。
16 遠恋中の三成殿と。コメディ。
ツンデレというかSな三成殿。
17・18 三成殿× 軽くエロあり。
月夜の晩に。これ結構好き。
19~21 慶次× エロあり。互いに惹かれつつ行きずりな感じ。
22・23 景勝公とほのぼの。コメディ。
24 史跡レポ。
25 兼続殿に惚れ込んでる三成殿。コメディ風味。
個人的には二人のキャラのイメージ逆だな~。
26・27 慶次→兼続→景勝な感じで慶次×兼続。
キスぐらいまで。
慶次が迫るも天然でかわされる。
個人的に景勝公の髭が好き。