このレビューはネタバレを含みます▼
むさしのよる先生、連載の完結おめでとうございます。連載当初から毎話楽しみに読ませて頂いていました。読み終わって、ああ終わってしまった……爽やかに……ワハハ!完!って具合に大団円を迎えてしまった……寂しいです、一生終わらないでほしい。
ラジオ、神回だったろうなと。私も最後まで聴きたかったです。名残惜しすぎる。
運ステさんはこの回を最後にやめると言っていて、そこは絶対に変わらないと思うので、この後は連絡先を交換するでもなくそれぞれの世界で生きるのだと思うのですが、またラジオを通して関係(腐れ縁)が続いていけばいいなと思いました。2人はこの出会いがあったからこそ別の視点からもラジオの面白さや良さを知る事ができたんだなあと、そこが本当に良かったです。
今回の番組も!最後を神回にして!本当に!終わらないでほしい、名残惜しいもっと聴きたいと思わせて終わるの本当に寂し過ぎるんですけど、相変わらずまた黒居はしょうもないラジオ始めてほしいです。ラジオの楽しさも分かってきたところなので……そしてリスナーに運ステさんがいるから、たまにそれもいじったりとかして。
黒居のファンは多分黒居売れるなと思ってるんじゃないかな、ずっと深夜枠でいてくれ、みたいな……。そんな気がします。
黒居の知り合い芸人や共演者、スタッフ、録音するヤベーおじいさんなど、個性豊かなキャラクターたちもだいぶインパクト強くて本当に面白かったです。黒居と運ステさんの関係性も良かった、漫画の雰囲気やテンポ感も好きです。一生終わらないでほしい
むさしのよる先生の作品これからも読ませて頂きます。改めて完結おめでとうございます、面白い作品をありがとうございました。