ネタバレ・感想あり花四段といっしょのレビュー

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面白い。花ちゃんが色っぽくて可愛い。
ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一応将棋漫画だけどヒューマンドラマか吉本新喜劇みたいな感覚で読んでます。将棋のルールはぜんぜん知らないので。架空の棋士たちにはモデルはいなさそうですね。皆さん、キャラが立ち過ぎ。花四段らの師匠がもう非常識過ぎてギリギリ狙ってるなと思いました。あと、花ちゃんが無駄に色っぽいのと茄子五段との仲良しっぷりがイイ。4巻で朝顔が初の女性(女流じゃなく)棋士になったり、現実にあったらいいなという展開になり、この後も楽しみ。花ちゃんの暗黒の2年間が次巻で語られるのか、こうご期待!暗黒の2年間は触りだけ匂わされるに留め(つみれがその時期、将棋から離れてたことを悔いている)、棗憐十郎八段との対局に費やす5巻、念願叶う!
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巻が進むほど面白い
ネタバレ
2024年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻でまさか朝顔ちゃんに泣かされるとは!
巻が進むほど、登場するキャラクターたちの背景や個性がどんどん深掘りされて、ギャグ漫画なんですが、棋士たちの生き様にどんどん惹かれていきます。
最近知ったのですが、元将棋連盟会長の佐藤康光九段の豪腕を「丸太を振り回す」にされてしまったw元ネタ、増村十七先生の漫画だったんですね。
作者の先生が、将棋界の雰囲気とか、棋士の先生方が大好きなことが伝わってきます。
おじさん見る将より
2023年4月16日
あー2巻も面白かった!
 棋士の対局中の心理描写が…とかそんな野暮なことをこの作品に求めてはいけない。
求道者と一般人とのギャップ、または求道者も一般社会の人間と同じ悩みを抱えているというギャップを楽しむのがこの作品のキモだと思っている。
 若い登場人物に時間かけてツゲ名人やオジサン棋士は簡単に描いてしまうところに多少違和感を感じているが、おじさん萌えを表現したいのだなと飲み下している。
 
 花四段がA級八段まで上り詰め、ツゲ名人とタイトル戦を争うところまで読んでいたい。
緩いようで緩くない
2023年2月18日
ただの変わり者の棋士の話かと思ったんですがそれだけじゃないですね。将棋は全く分かりませんが勝負への思い、子どもの頃のエピソードなどグッときます。
登場人物全てキャラ強いですが後輩の朝顔さんが特にいいです。泣ける。
ゆるゆるギャグマンガかと思いきや…
ネタバレ
2023年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻ではゆるゆる将棋棋士のギャグマンガのテイストでしたが、2巻ではグッとキャラクターの内面に踏み込むシリアスな話が出てきます。ギャグだけどギャグだけではない、シリアスだけどシリアスだけではない、物語の厚みを感じさせます。この先の行方が気になるマンガです。
愛すべきキャラがたくさん
2022年11月15日
個性的なキャラたち、笑えるエピソード満載で楽しめます。花四段と茄子五段の関係性もよいです。
続きが楽しみです。
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“非“本格だからこその面白さ。最高です
2022年9月27日
駒の進み方すら知らないけれど、藤井聡太五冠を応援して、聡太君の活躍、勝負飯やらスイーツ、盤外のストーリーとかで将棋を楽しんでます。そんな私に完全にハマった本。将棋の内容なんて全く解らなくても楽しめる、“非“本格将棋漫画です。雑念の棋士花四段をはじめ、濃ゆ過ぎる愛すべきキャラ達。将棋を知らなくても何の問題もなく読めるコメディです。でも、将棋は勝ち負けのある勝負の世界、そこはかとなく漂う哀愁も良い。こんな将棋漫画を読めるなんて、尊い本を、ありがとうございます!続きも楽しみにしてます。
雑念...あるある
2022年7月21日
集中しなければいけない時に、今どーでもよいことがどんどん...どんどん膨らんでくる事ありますよね。同門の朝顔ちゃんがシンディローパーみたいにジャラジャラつけてるの、なんかイイ!
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将棋する場面があまりない将棋漫画
2024年5月11日
こんなに集中力が切れやすく、雑念だらけの性格なのにC級2組まで上がれたってことは、花四段ってとてつもなく将棋が強いのでは?
なんだかほっとする
2022年11月20日
期待以上におもしろかった。ふっと笑えるおもしろさがたくさん。肩の力が抜けるような…
やさしさもありキャラが愛おしい。
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