このレビューはネタバレを含みます▼
何を好きになるのもその人の自由であり、周りがとやかく言う権利なんてないはずなのですが、現実は世の中が作り出している「当たり前」とちょっとでも違ったら異分子扱いで否定されるんですよね〜。 皆が（たとえそれがどんなものでも）好きなものは好きと胸を張って言える、そして誰も「当たり前」を決めつけずに個人をもっと尊重する優しい世の中になったら良いのにな〜と本作の三恵と澄野を見ていて思いました。😶
ぬいぐるみにほっこり癒やされる的な内容を期待していると肩透かしを食らうような内容ですので、ご注意を。でも、ぬいぐるみのお手入れの仕方はちょっぴり学べます。✏
ちなみにページ数(p42)の割にお高い印象でした。
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