まだ3巻ですが、これは本当に大好きな作品になりそうです
主人公の大学生佐谷は、大人しいけど真面目で心の優しい青年。
幼なじみの親友に100万円を貸して踏み倒されて、それでもその親友を恨むより、借金を返せない事を打ち明けてくれなかっと嘆くような青年。
その彼が若手だけれど人間嫌いの陶芸家倉田のハウスキーパーをすることになり、家事だけでなく陶芸の作業を手伝うようにもなり、だんだんと二人の心がふれ合ってきます。
この先まだまだ色々とあるんでしょうけど、きっといい形の結末が待っていると思うので、今後が凄く楽しみです。
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