短編がいくつか入っていますが、新也さん・・・昔も今も脈々と流れる血は変わらず、ドエロいのにコメディで、馬鹿々々しさに思わずぷぷっと笑えてしまう・・・どの作品も「ホントしょーもなっ!」と愛情を持って言ってしまいたくなります(^^
タイトルの作品は、マグナムないち物を持った恋人:瀬戸(受)と、比べたら小さくて自信を無くす坂井(攻)の、まぁ「小さい」に異様に敏感になってしまった坂井メインなお話しで、作風が面白いのでエロが結構どぎつくても楽しく読めてしまいます。
他の作品も割とパターン的には似ているのですがどれもエロくておもろい感じです。