多分、シーモアで左綴じの作品を読み切ったのは今作だけ、
27頁の短編だったこともあると思うけれど・・
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ある国の平均的な生活を、地球上の全ての人が望めば、地球は5個以上必要なのだとか。
考え方としては面白いけれど、実際に、その裕福な国に暮らす人達が「私達は搾取され続けてきた〜」と訴える指導者を選んでしまった。
搾取されてきたのは間違いではない、同じ国の富裕層に多くのものを・・・
それなのに富裕層出身の彼を支持する、教育の大切さを感じる。
そして逆境?の中で、私も生きることに意欲を・・・
歴史の判断と彼等の成れの果てを見たいし、知りたい。
こんな、面白い漫画のラストを読まずに死ねるか😛