ネタバレ・感想ありおせん 和な女のレビュー

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美麗な浮世絵のような絵が素敵です
2023年10月7日
前前作の「おせん」、前作の「おせん〜真っ当を受け継ぐ」と紙ベースで読んでいました。
本棚のスペースが厳しくなったので、初めて電子書籍で購入しました。
きくち正太さんの美麗な見開き絵がカットされずに一枚絵で見れるので、これは良いですね。
お料理ももちろん美味しそうだし、器も古民家もおせんさんならではの目利きで、こんなお店にせひ伺いたい!
手順やレシピも載せてくださるので、自分でも作れるし、作らなくても料理上手になったような錯覚も(笑)
驚いた
ネタバレ
2023年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ おせんさん再び!新しいおせんさん読めるとは思ってなかったので嬉しいです。しかし何より驚いたのが…おっ、おっ、おっかさんて!!おっかさんてぇ!!だっ誰だぁおせんさんを手籠にした奴ァ!!(泣)おせんさんの父親も気になってるけども!まァ置いといて、好きこそものの熱量はさすがですな。読む度ここんちの世界に憧れちゃう。描線も自世界観に深化して自由闊達を進んでいるご様子で、水ペン止めたのかな?てくらい筆圧低くなってますな。デジタルになってたりするのなら、それはそれで。とにかくおせんさんの物語がまた読めるのが嬉しいです。
おせんさん三度
2023年2月3日
新業態、すい仙で女将の心尽しのお料理を。
相変わらず美味しそうなお料理と、ちょっとした手間で変わる出来上がりの違いなど、楽しく読みました。
次巻にも、懐かしのあのキャラも出るか、と心待ちにしてます。

以下、筆者の既シリーズについても含みます。


ぶら雲先生シリーズのロリもも的キャラすももちゃんに、天眼の眼or真子さん的キャラ幽鬼君。ご存知珍品堂さんに、一升庵のケン坊などお馴染みの御仁も登場。
おせんシリーズ終了の後、離れのお姉さんや瑠璃ちゃんは追いかけてません。試し読みで、やっぱり二番煎じ・三番煎じの感が否めなく、食エッセイコミックだけ買い続けていました。

主人公を変えた新規巻きなおし(新シーズン)ってかなり厳しいものがありますが、こちらはいい感じに、前作達の思い出やエピソードも交えていて、目新しさもあり、骨董と真っ当な食と人情味が愉しめます。
ただ、料理中にくしゃみかましたりするのはいかがでしょう。
ぶら雲・おせんシリーズの時も思いましたが、作者の想い入れやギャグや愛着、妙な所帯臭さや下ネタ(笑)が詰め込み過ぎて、漫画大賞や本屋大賞の遡上に上らない感があります(正統派ではないというか、作品の格が下がるというか、ごった煮のような雑味が混じってしまう)。
工夫や下処理の厳しさを、客に語らない驕らないで「てぇした事はねぇんで」と語るのが江戸前の粋だと思うのです。
おせんドラマ化の恨みや、編集者さんとのやり取りは食エッセイで充分なのでは。
奥様との天然自然なやり取りは好ましく見られるのですが、個人的に後書きやオマケ漫画が後味悪いな、と感じます。
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