登場人物たちが、それぞれもっと活躍?しそうに見えてそうでもないまま終わってしまった。アクラブさん、ズゥマルド皇女、太皇太后、ルメリア、サラーフ皇子。特に中盤まで存在感の大きかった「火」の神が、途中から姿が変わってしまってアレアレどうして…?って感じ。9巻でようやく「風」の神の出番が来て少なくとも15巻くらいまでは続くだろうと思っていたら、10巻でバタバタと大団円を迎えてしまった。ヒロイン:イーリアも、ものすごい出生の秘密があるのかと思っていたけど、うーんそういうこと?展開を色々と期待しすぎたせいか、消化不良だった、もっと長く続けてほしかった。でもヒーロー:アテイガは、15歳という若さで大活躍だった。