別で連載しているDKものも雰囲気あってよかったけど、こちらはより動きを感じて好きだった。売れない漫画家BLを描く！的なよくある話だけどニヤニヤが止まらなかった、単純に面白い！流れも自然で引っ掛かりなし。
1話目の攻めの漫画家の古賀くんが漫画のために文字通り体を張っていて、することはしているけどあくまで職業のため！って感じがして面白い、どっちでもいいとか言い出すあたり全く何もわかっちゃいない感がよかった。
で、受けの恭平くんのこの自然なエロさよ、初登場シーンからなんとも言えないエロさが漏れていて、これはいいぞと思った。こちらも古賀くんにいい漫画を描かせようと体を張っているがまだラブな感じというより職人的、なのがまたなんか逆にエロい。最中もメガネオン〜エロ〜！どうラブになっていくかが楽しみ。ラブエロコメ的な感じではあるけど、絵に静けさと落ち着きがあるからうるさくないのも好き。修正も甘めで割とはっきり見えてラッキーだった。
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