同じ病院内で働く外科医で院長の息子の鷹島と、小児科医の宮野との幼なじみでもある2人のストーリーです。
幼なじみではあったけど、高校生の時に鷹島が宮野を強引に抱こうとしてからは、宮野が一方的に鷹島を嫌い避けるように。 宮野への気持ちを持て余す鷹島は、不器用故に権力で宮野を従わせてまで側に置こうとして… 余計に嫌われちゃうだけの鷹島の行動は読んでて痛々しいですね
10話なのであっという間に終わってしまった感じで、Hもあっさりで思ったほどドロドロしてなく、サラッと読めるストーリーでした
短いけれど2人の気持ちの変化は自然で、ドキドキしたり悔しくなったりと感情移入しながら読めました もう少し続きが読みたくなるストーリーでした